ガンバレエイコー（1992年生、母オウゴンクーペ）

1992.05.16

ガンバレエイコー（1992年5月16日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のヤングラツキー（当時16歳）と交配したオウゴンクーペが9歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は高山 博。戦績は、地方9戦1勝。主な勝ち鞍は1994年のアラ系3歳。

経歴

デビュー前

大石省三厩舎（西脇）へ入厩。

2歳（1994年）

9月12日、デビュー戦は長南和宏騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は431kg。6頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月23日、中1週で迎えた2戦目は、藤川洋一郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/重）に出走。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月4日、中1週で迎えた3戦目は、尾原強騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のミストモシロに半馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

10月25日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた4戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で尾原強騎手（1戦1勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月4日、中0週で馬体重を前走から11kg絞って迎えた5戦目は、アラ系3歳（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で尾原強騎手（2戦1勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月15日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で尾原強騎手（3戦1勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。

3歳（1995年）

4月6日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた7戦目は、木崎俊一騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。

4月18日、中1週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた8戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は長南和宏騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月20日、中4週で迎えた9戦目は、福井慎也騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 小雨/良）に出走。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。