スピードライフ(1989年生、母ダンライフ)
1989.05.22
スピードライフ(1989年5月22日)は、日本の競走馬、繁殖牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のキタサンブルー(当時5歳)と交配したダンライフが7歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は星野 守男。戦績は、地方39戦1勝2着7回。主な勝ち鞍は1992年のアラ系4歳A3。
経歴
デビュー前
檜山龍二郎厩舎(福山)へ入厩。
2歳(1991年)
8月5日、デビュー戦は胡本友晴騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳(福山ダート800m 曇/良)に出走。馬体重は437kg。5頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったイナリセンプーから5馬身差の2着となった。
8月15日、中0週で迎えた2戦目は、嬉勝則騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳(福山ダート800m 晴/良)に出走。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月28日、中5週で迎えた3戦目は、小嶺英喜騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳(福山ダート1250m 晴/良)に出走。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったドルジュバから7馬身差の2着となった。
11月2日、中4週で迎えた4戦目は、片桐正雪騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳(福山ダート1250m 晴/良)に出走。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒラノタカラから1馬身半差の2着となった。
11月11日、連闘で迎えた5戦目は、アラ系3歳(福山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で片桐正雪騎手(1戦0勝)。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月2日、中2週で迎えた6戦目は、アラ系3歳(福山ダート1250m 晴/稍重)に出走。鞍上は小嶺英喜騎手(1戦0勝)。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。10着に敗れた。
12月16日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系3歳(福山ダート1250m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で小嶺英喜騎手(2戦0勝)。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。
3歳(1992年)
1月5日、中2週で迎えた8戦目は、アラ系4歳(福山ダート1250m 曇/良)に出走。鞍上は片桐正雪騎手(2戦0勝)。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
1月25日、中2週で迎えた9戦目は、アラ系4歳(福山ダート1250m 曇/良)に出走。鞍上は小嶺英喜騎手(3戦0勝)。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイヤモンドダイヤから2馬身半差の2着となった。
2月2日、連闘で迎えた10戦目は、アラ系4歳(福山ダート1250m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で小嶺英喜騎手(4戦0勝)。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月4日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた11戦目は、星川兼一郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳A1(上山ダート1700m 晴/稍重)に出走。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月17日、中1週で迎えた12戦目は、冨士木秀四郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳A2(上山ダート1500m 曇/稍重)に出走。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月31日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳A2(上山ダート1500m 曇/稍重)に出走。鞍上は星川兼一郎騎手(1戦0勝)。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月19日、約2か月半の間隔を開けて迎えた14戦目は、アラ系4歳B1(上山ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で星川兼一郎騎手(2戦0勝)。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月30日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳A2(上山ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で星川兼一郎騎手(3戦0勝)。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月14日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系4歳A3(上山ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で星川兼一郎騎手(4戦0勝)。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月29日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系4歳A3(上山ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は5戦連続で星川兼一郎騎手(5戦0勝)。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月19日、中2週で迎えた18戦目は、アラ系4歳A3(上山ダート1500m 曇/稍重)に出走。鞍上は6戦連続で星川兼一郎騎手(6戦0勝)。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月3日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系4歳A3(上山ダート1300m 晴/重)に出走。鞍上は7戦連続で星川兼一郎騎手(7戦0勝)。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月16日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系4歳A3(上山ダート1300m 曇/重)に出走。鞍上は8戦連続で星川兼一郎騎手(8戦0勝)。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月1日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系4歳B1(上山ダート1300m 曇/重)に出走。鞍上は9戦連続で星川兼一郎騎手(9戦0勝)。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月14日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系4歳A3(上山ダート1300m 雪/不良)に出走。鞍上は10戦連続で星川兼一郎騎手(10戦0勝)。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のオパールウイナーに1馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
4歳(1993年)
4月19日、約4か月の休み明けで迎えた23戦目は、アラ系一般C1ハ(上山ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は11戦連続で星川兼一郎騎手(11戦1勝)。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月17日、中3週で迎えた24戦目は、アラ系一般C1ハ(上山ダート1300m 晴/稍重)に出走。鞍上は12戦連続で星川兼一郎騎手(12戦1勝)。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月1日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系一般C1ニ(上山ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は13戦連続で星川兼一郎騎手(13戦1勝)。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったタケノジャンボから半馬身差の2着となった。
6月15日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系一般C1ハ(上山ダート1300m 曇/稍重)に出走。鞍上は14戦連続で星川兼一郎騎手(14戦1勝)。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月28日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系一般C1ハ(上山ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は15戦連続で星川兼一郎騎手(15戦1勝)。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月13日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系一般C1ロ(上山ダート1300m 曇/重)に出走。鞍上は16戦連続で星川兼一郎騎手(16戦1勝)。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったトリキウスマイルから1馬身半差の2着に敗北した。
7月25日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系一般C1(上山ダート1700m 曇/重)に出走。鞍上は17戦連続で星川兼一郎騎手(17戦1勝)。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月16日、中2週で迎えた30戦目は、アラ系一般C1ロ(上山ダート1300m 曇/重)に出走。鞍上は18戦連続で星川兼一郎騎手(18戦1勝)。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月31日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系一般C1ロ(上山ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は19戦連続で星川兼一郎騎手(19戦1勝)。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月13日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系一般C1(上山ダート1700m 曇/稍重)に出走。鞍上は20戦連続で星川兼一郎騎手(20戦1勝)。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月27日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系一般C1イ(上山ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は21戦連続で星川兼一郎騎手(21戦1勝)。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5歳(1994年)
4月24日、約7か月の休養明けで馬体重を前走から12kg減らして迎えた34戦目は、沖野耕二騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C4(益田ダート1350m 晴/重)に出走。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒカルウイークから3馬身差の2着となった。
5月3日、連闘で迎えた35戦目は、アラ系一般C3(益田ダート1350m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で沖野耕二騎手(1戦0勝)。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月15日、中1週で迎えた36戦目は、アラ系一般C4(益田ダート1350m 曇/重)に出走。鞍上は3戦連続で沖野耕二騎手(2戦0勝)。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に敗れた。
5月21日、連闘で迎えた37戦目は、アラ系一般C3(益田ダート1350m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で沖野耕二騎手(3戦0勝)。6頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月4日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた38戦目は、小野川光則騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3(益田ダート1350m 晴/良)に出走。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月11日、連闘で迎えた39戦目は、アラ系一般C3(益田ダート1350m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で小野川光則騎手(1戦0勝)。6頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。