パーフエコー（1989年生、母シルクエコー）

Parf Echo

1989.04.12

パーフエコー（1989年4月12日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のパーフライト（当時8歳）と交配したシルクエコーが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は（有）エムエム、ヤマダファーム。戦績は、地方5戦1勝2着2回。主な勝ち鞍は1992年の4歳。

経歴

デビュー前

小林義明厩舎（水沢）へ入厩。

3歳（1992年）

5月25日、デビュー戦は畠山信一騎手を鞍上に据えて、4歳（盛岡ダート1100m 雨/重）に出走。馬体重は462kg。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のユニークヴァースをハナ差制して初勝利を挙げた。

6月6日、中1週で迎えた2戦目は、4歳（盛岡ダート1100m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で畠山信一騎手（1戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったシンエイダンサーオから2馬身半差の2着に敗北した。

7月4日、中3週で迎えた3戦目は、4歳（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で畠山信一騎手（2戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月19日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で畠山信一騎手（3戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月15日、中3週で迎えた5戦目は、4歳（盛岡ダート1100m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で畠山信一騎手（4戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったカウンテスフレームから半馬身差の2着に敗北した。