ゲッコウビジン（1995年生、母ビンテージ）

Gekko Bijin

1995.03.21

ゲッコウビジン（1995年3月21日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のサンゼウス（当時7歳）と交配したビンテージが21歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は紺野 猛。戦績は、中央平地2戦0勝。

経歴

デビュー前

2歳のとき、紺野猛から「北海道3月3歳トレーニングセールサラブレッド3歳」に上場され、白井繁夫によって412万円で落札された。

久保田敏夫厩舎（美浦）へ入厩。

3歳（1998年）

1月10日、デビュー戦は大西直宏騎手を鞍上に据えて、牝馬限定の4歳新馬（中山ダート1200m 晴/重）に出走。馬体重は450kg。16頭立ての16番人気で13番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では末脚を伸ばせず15着に終わった。

1月25日、中1週で迎えた2戦目は、蛯名正義騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の4歳新馬（中山ダート1200m 晴/良）に出走。15頭立ての13番人気で7番ゲートからスタート。激烈なハイペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず13着に終わった。