フエートエース(1985年生、母ナカヤマルーラ)
Fate Ace
1985.04.18
フエートエース(1985年4月18日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のフェートメーカー(当時13歳)と交配したナカヤマルーラが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は山内 鈴子。戦績は、地方30戦4勝2着5回。主な勝ち鞍は1989年の4歳以上C1。
経歴
デビュー前
西久保政等厩舎(佐賀)へ入厩。
2歳(1987年)
6月21日、デビュー戦は真島元徳騎手を鞍上に据えて、3歳(佐賀ダート900m 小雨/良)に出走。馬体重は434kg。6頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
3歳(1988年)
4月4日、約9か月半の休養明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた2戦目は、大枝幹也騎手を鞍上に迎えて、4歳C2ハ(三条ダート1200m 晴/良)に出走。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月15日、中1週で迎えた3戦目は、4歳C2(三条ダート1200m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で大枝幹也騎手(1戦0勝)。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月30日、中1週で迎えた4戦目は、4歳C2(三条ダート1200m 曇/不良)に出走。鞍上は3戦連続で大枝幹也騎手(2戦0勝)。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のレイクスカーレツトをハナ差制して初白星を挙げた。
5月11日、中1週で迎えた5戦目は、4歳C2(三条ダート1200m 曇/重)に出走。鞍上は4戦連続で大枝幹也騎手(3戦1勝)。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったレイクスカーレツトから1馬身半差の2着となった。
5月24日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた6戦目は、4歳C1ロ(新潟(地)ダート1200m 晴/重)に出走。鞍上は5戦連続で大枝幹也騎手(4戦1勝)。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月8日、中1週で迎えた7戦目は、4歳C1ロ(新潟(地)ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は6戦連続で大枝幹也騎手(5戦1勝)。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のダツトヤマタケに1馬身の差をつけて2勝目をマークした。
6月18日、中0週で迎えた8戦目は、4歳C1イ(新潟(地)ダート1200m 曇/重)に出走。鞍上は7戦連続で大枝幹也騎手(6戦2勝)。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月2日、中1週で迎えた9戦目は、阿部正義騎手を鞍上に迎えて、4歳C1イ(新潟(地)ダート1200m 曇/稍重)に出走。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月16日、中1週で迎えた10戦目は、4歳C1イ(新潟(地)ダート1200m 曇/重)に出走。鞍上は大枝幹也騎手(7戦2勝)。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月15日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた11戦目は、4歳C1イ(三条ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で大枝幹也騎手(8戦2勝)。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月6日、中2週で迎えた12戦目は、4歳C1イ(三条ダート1200m 雨/稍重)に出走。鞍上は阿部正義騎手(1戦0勝)。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月22日、中1週で迎えた13戦目は、4歳C1イ(三条ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は大枝幹也騎手(9戦2勝)。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月11日、中2週で迎えた14戦目は、4歳C1イ(新潟(地)ダート1200m 曇/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で大枝幹也騎手(10戦2勝)。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月29日、中2週で迎えた15戦目は、4歳C1イ(新潟(地)ダート1200m 雨/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で大枝幹也騎手(11戦2勝)。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月6日、連闘で迎えた16戦目は、末吉清和騎手を鞍上に迎えて、4歳C1イ(新潟(地)ダート1200m 晴/重)に54kgの軽斤量で出走。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月18日、中5週で迎えた17戦目は、三小田幸人騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4歳(1989年)
1月2日、中1週で迎えた18戦目は、上川薫騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C2(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったハイニツポーからクビ差の2着に惜敗した。
1月15日、中1週で迎えた19戦目は、5歳以上C2(佐賀ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で上川薫騎手(1戦0勝)。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月29日、中1週で迎えた20戦目は、5歳以上C2(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で上川薫騎手(2戦0勝)。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月20日、中2週で迎えた21戦目は、5歳以上C2(佐賀ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で上川薫騎手(3戦0勝)。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったトウシヨウウインドからアタマ差の2着となった。
2月26日、連闘で迎えた22戦目は、5歳以上C2(佐賀ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は5戦連続で上川薫騎手(4戦0勝)。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のブァイスロイに1馬身半の差をつけて3勝目をつかんだ。
3月11日、中1週で迎えた23戦目は、5歳以上C1(佐賀ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は6戦連続で上川薫騎手(5戦1勝)。6頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月16日、約4か月の休養明けで迎えた24戦目は、東真市騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C1(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月30日、中1週で迎えた25戦目は、5歳以上C1(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で東真市騎手(1戦0勝)。6頭立ての2番人気で6番ゲートからスタート。3着に敗れた。
8月14日、中1週で迎えた26戦目は、5歳以上C1(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で東真市騎手(2戦0勝)。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったトウホーマナードから半馬身差の2着となった。
9月2日、中2週で迎えた27戦目は、5歳以上C1(佐賀ダート1400m 小雨/不良)に出走。鞍上は4戦連続で東真市騎手(3戦0勝)。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイナシヤレーから2馬身差の2着に敗北した。
9月15日、中1週で迎えた28戦目は、4歳以上C1(佐賀ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は5戦連続で東真市騎手(4戦0勝)。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月8日、中2週で迎えた29戦目は、古川哲也騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月21日、中1週で迎えた30戦目は、4歳以上C1(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は東真市騎手(5戦0勝)。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のフアイアーバースに3馬身の差をつけて4勝目をつかんだ。