リキロマン（1985年生、母キユウシユン）

1985.02.09

リキロマン（1985年2月9日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のオランテ（当時13歳）と交配したキユウシユンが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道中川郡幕別町、生産者は後條 大策。戦績は、地方11戦1勝。主な勝ち鞍は1987年のアラ系3歳。

経歴

デビュー前

山田彦助厩舎（名古屋）へ入厩。

2歳（1987年）

7月23日、デビュー戦は酒井章騎手を鞍上に据えて、馬体重は418kg。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月7日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で酒井章騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月27日、中2週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で酒井章騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のロツキーエルシドをクビ差制して初白星を挙げた。

9月25日、中3週で迎えた4戦目は、鞍上は4戦連続で酒井章騎手（3戦1勝）。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。

10月14日、中2週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（中京(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で酒井章騎手（4戦1勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月4日、中2週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（名古屋ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で酒井章騎手（5戦1勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。12着に終わった。

12月1日、中3週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（名古屋ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で酒井章騎手（6戦1勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月11日、中0週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（名古屋ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で酒井章騎手（7戦1勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

3歳（1988年）

1月5日、中3週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で酒井章騎手（8戦1勝）。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。10着に敗れた。

2月16日、中5週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた10戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で酒井章騎手（9戦1勝）。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。

3月1日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は11戦連続で酒井章騎手（10戦1勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。