ヒカリマドンナ（1999年生、母キタノツバサ）

1999.03.08

ヒカリマドンナ（1999年3月8日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のビソウエルシド（当時14歳）と交配したキタノツバサが17歳のときに産んだ10番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡平取町、生産者は（有）川向高橋育成牧場。戦績は、地方8戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

佐藤邦茂厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2001年）

10月23日、デビュー戦は酒井作男騎手を鞍上に据えて、アラ系2歳（門別ダート1200m 雨/稍重）に出走。馬体重は438kg。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月6日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系2歳（門別ダート1000m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で酒井作男騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月20日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた3戦目は、アラ系2歳（門別ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で酒井作男騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

3歳（2002年）

4月11日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走からさらに20kg増やして迎えた4戦目は、アラ系一般B2-1（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で酒井作男騎手（3戦0勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月25日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系一般B1-1（札幌(地)ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で酒井作男騎手（4戦0勝）。13頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月5日、中0週で迎えた6戦目は、アラ系一般C1-1（札幌(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で酒井作男騎手（5戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月22日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系一般C1-1（札幌(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で酒井作男騎手（6戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったアブキタトウザイから7馬身差の2着となった。

6月4日、中1週で迎えた8戦目は、鵡川温泉四季の館特別（札幌(地)ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で酒井作男騎手（7戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。競走中止となった。