プラザフオンテン(1985年生、母タイタンフオンテン)
Plaza Fontaine
1985.04.10
プラザフオンテン(1985年4月10日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のサテインゴ(当時15歳)と交配したタイタンフオンテンが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は城市 公。戦績は、地方31戦2勝2着3回。主な勝ち鞍は1988年の4歳。
経歴
デビュー前
武森辰巳厩舎(大井)へ入厩。
2歳(1987年)
9月14日、デビュー戦は藤村和生騎手を鞍上に据えて、3歳(大井ダート1000m 晴/良)に出走。馬体重は444kg。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月25日、中1週で迎えた2戦目は、3歳(大井ダート1000m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で藤村和生騎手(1戦0勝)。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月19日、中2週で迎えた3戦目は、3歳(大井ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で藤村和生騎手(2戦0勝)。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったトリプルキングから2馬身半差の2着となった。
11月9日、中2週で迎えた4戦目は、3歳(大井ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で藤村和生騎手(3戦0勝)。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月26日、中1週で迎えた5戦目は、3歳(大井ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は5戦連続で藤村和生騎手(4戦0勝)。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月17日、中2週で迎えた6戦目は、3歳(大井ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で藤村和生騎手(5戦0勝)。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。
3歳(1988年)
1月7日、中2週で迎えた7戦目は、4歳(大井ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は7戦連続で藤村和生騎手(6戦0勝)。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月2日、中3週で迎えた8戦目は、4歳(大井ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で藤村和生騎手(7戦0勝)。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のダイニチキングをアタマ差制して待望の初白星を挙げた。
3月13日、中5週で迎えた9戦目は、4歳(大井ダート1500m 内回り 晴/稍重)に出走。鞍上は9戦連続で藤村和生騎手(8戦1勝)。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月11日、中3週で迎えた10戦目は、3歳戦のさくら特別(大井ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は10戦連続で藤村和生騎手(9戦1勝)。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月28日、中1週で迎えた11戦目は、4歳(大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は11戦連続で藤村和生騎手(10戦1勝)。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のエルエーキングをクビ差制して2勝目を手にした。
5月17日、中2週で迎えた12戦目は、4歳(大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は12戦連続で藤村和生騎手(11戦2勝)。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったニゾンラツキーからハナ差の2着となった。
6月7日、中2週で迎えた13戦目は、3歳戦の東京ダービー(大井ダート2400m 晴/良)に出走。鞍上は13戦連続で藤村和生騎手(12戦2勝)。15頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。
7月4日、中3週で迎えた14戦目は、3歳戦の菖蒲特別(大井ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は14戦連続で藤村和生騎手(13戦2勝)。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月16日、中1週で迎えた15戦目は、3歳戦のハマナス特別(大井ダート1700m 雨/重)に出走。鞍上は15戦連続で藤村和生騎手(14戦2勝)。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。
8月11日、中3週で迎えた16戦目は、3歳戦のコマクサ特別(大井ダート1600m 内回り 雨/重)に出走。鞍上は16戦連続で藤村和生騎手(15戦2勝)。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。
8月27日、中1週で迎えた17戦目は、鈴木啓之騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の月見草特別(大井ダート1700m 晴/良)に出走。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月6日、中0週で迎えた18戦目は、堀千亜樹騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のオミナエシ特別(大井ダート1700m 雨/稍重)に出走。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月17日、中1週で迎えた19戦目は、一般C3三(大井ダート1600m 内回り 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で堀千亜樹騎手(1戦0勝)。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月28日、中1週で迎えた20戦目は、一般C3四(大井ダート1600m 内回り 雨/重)に出走。鞍上は藤村和生騎手(16戦2勝)。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月15日、中1週で迎えた21戦目は、一般C3四(大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で藤村和生騎手(17戦2勝)。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月30日、中1週で迎えた22戦目は、一般C3六(大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で藤村和生騎手(18戦2勝)。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月30日、中3週で迎えた23戦目は、一般C3三四(大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で藤村和生騎手(19戦2勝)。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月14日、中1週で迎えた24戦目は、一般C3四(大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で藤村和生騎手(20戦2勝)。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後はタイガーオージと並んで2着同着となった。
12月31日、中1週で迎えた25戦目は、大晦日特別(大井ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で藤村和生騎手(21戦2勝)。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。10着に敗れた。
4歳(1989年)
1月14日、中1週で迎えた26戦目は、一般C3三四(大井ダート1600m 内回り 曇/良)に出走。鞍上は7戦連続で藤村和生騎手(22戦2勝)。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月8日、中3週で迎えた27戦目は、一般C3三四(大井ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は8戦連続で藤村和生騎手(23戦2勝)。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月21日、中5週で迎えた28戦目は、山浦武騎手を鞍上に迎えて、一般C3四(船橋ダート1600m 晴/良)に出走。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月2日、中1週で迎えた29戦目は、一般C1三(浦和ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で山浦武騎手(1戦0勝)。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月20日、中2週で迎えた30戦目は、一般C1四(船橋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で山浦武騎手(2戦0勝)。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月31日、中5週で迎えた31戦目は、一般C1三(浦和ダート1600m 晴/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で山浦武騎手(3戦0勝)。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。