カワサキセンジュ（1989年生、母シマセンレデー）
1989.04.03
カワサキセンジュ（1989年4月3日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のサチエノヒリユウ（当時11歳）と交配したシマセンレデーが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は坂井 高春。戦績は、地方43戦0勝2着7回。
経歴
デビュー前
原田寅夫厩舎（西脇）へ入厩。
3歳（1992年）
1月21日、デビュー戦は岩田康誠騎手を鞍上に据えて、アラ系4歳（園田ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は444kg。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月16日、約5か月の休み明けで馬体重を前走から17kg増やして迎えた2戦目は、小牧毅騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上H7 H8（園田ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月30日、中1週で馬体重を前走から14kg絞って迎えた3戦目は、アラ系4歳以上G8（姫路ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小牧毅騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月6日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から13kg戻して迎えた4戦目は、松浦政宏騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上D1 D2（園田ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月20日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系4歳以上G3 G4（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松浦政宏騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったサワノエルシドから半馬身差の2着となった。
11月3日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系4歳以上G2 G3（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松浦政宏騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月23日、中2週で迎えた7戦目は、山内康揮騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上G2 G3（姫路ダート1400m 晴/不良）に出走。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月8日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳以上E1 E2（園田ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山内康揮騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月17日、連闘で迎えた9戦目は、アラ系4歳以上F5 F6（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山内康揮騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったチキリカチドキから2馬身半差の2着となった。
12月28日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳以上G2 G3（園田ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で山内康揮騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
4歳（1993年）
1月19日、中2週で迎えた11戦目は、アラ系5歳以上E3 E4（園田ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は松浦政宏騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月11日、中2週で迎えた12戦目は、アラ系5歳以上E5 E6（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は山内康揮騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月24日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系5歳以上G4 G5（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山内康揮騎手（5戦0勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月9日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系5歳以上G4 G5（姫路ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で山内康揮騎手（6戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったビクトリーチカラから1馬身差の2着となった。
4月6日、中3週で迎えた15戦目は、アラ系5歳以上G1 G2（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は松浦政宏騎手（4戦0勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月15日、連闘で迎えた16戦目は、アラ系5歳以上F3 F4（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は山内康揮騎手（7戦0勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月11日、中3週で迎えた17戦目は、アラ系5歳以上G3 G4（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山内康揮騎手（8戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったワールドプラナから4馬身差の2着となった。
5月25日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系5歳以上G3 G4（園田ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で山内康揮騎手（9戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月4日、中0週で迎えた19戦目は、アラ系4歳以上I1 I2（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山内康揮騎手（10戦0勝）。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったセンターアラバマから2馬身差の2着となった。
6月17日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系4歳以上H5 H6（園田ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で山内康揮騎手（11戦0勝）。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。12着に終わった。
7月1日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系4歳以上G3（姫路ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で山内康揮騎手（12戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月13日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系4歳以上G4（姫路ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で山内康揮騎手（13戦0勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月27日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系4歳以上G2 G3（姫路ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で山内康揮騎手（14戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月11日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系4歳以上F5 F6（園田ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は松浦政宏騎手（5戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月19日、連闘で迎えた25戦目は、河野博文騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上G3 G4（園田ダート1300m 曇/不良）に出走。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったビックダイナから1馬身差の2着となった。
9月2日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系4歳以上F5 F6（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は小牧毅騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月15日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系4歳以上F3 F4（園田ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は山内康揮騎手（15戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月28日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系4歳以上F5 F6（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山内康揮騎手（16戦0勝）。6頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
5歳（1994年）
4月27日、約7か月の休養明けで迎えた29戦目は、永島太郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系5歳以上G1 G2（園田ダート1300m 曇/良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。11着に敗れた。
5月10日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた30戦目は、アラ系5歳以上G1 G2（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で永島太郎騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月24日、中1週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた31戦目は、アラ系5歳以上G5 G6（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で永島太郎騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月3日、中0週で迎えた32戦目は、アラ系4歳以上G3 G4（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は山内康揮騎手（17戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月15日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系4歳以上H1 H2（園田ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で山内康揮騎手（18戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月30日、中1週で迎えた34戦目は、アラ系4歳以上G6 G7（姫路ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で山内康揮騎手（19戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月8日、連闘で迎えた35戦目は、アラ系4歳以上G4 G5（姫路ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で山内康揮騎手（20戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月20日、中1週で迎えた36戦目は、アラ系4歳以上G4 G5（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山内康揮騎手（21戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月4日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた37戦目は、アラ系4歳以上G1 G2（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で山内康揮騎手（22戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったミクニリーダーからハナ差の2着となった。
8月16日、中1週で迎えた38戦目は、山本育男騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上G1 G2（園田ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月1日、中1週で迎えた39戦目は、保利幸作騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上G3 G4（園田ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月14日、中1週で迎えた40戦目は、荒山義則騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上F3 F4（園田ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月23日、連闘で迎えた41戦目は、アラ系4歳以上G1 G2（園田ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は山内康揮騎手（23戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月6日、中1週で迎えた42戦目は、アラ系4歳以上F4 F5（園田ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で山内康揮騎手（24戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月20日、中1週で迎えた43戦目は、アラ系4歳以上F5 G1（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山内康揮騎手（25戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。