クリノファイトオー（2003年生、母ショウエイミズキ）

クリノファイトオー（2003年4月16日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「冠名＋戦闘＋王」。毛色は鹿毛。種牡馬のバチアー（当時6歳）と交配したショウエイミズキが8歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）福満牧場。戦績は、中央平地10戦0勝2着2回、地方42戦2勝2着4回。

経歴

デビュー前

谷潔厩舎（栗東）へ入厩。

2歳（2005年）

8月21日、デビュー戦は和田竜二騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（小倉芝1800m 雨/稍重）に出走。馬体重は518kg。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では末脚が振るわず10着に敗れた。

9月10日、中2週で馬体重を前走から20kg減らして迎えた2戦目は、幸英明騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（阪神ダート1400m 晴/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。13頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では切れる脚を使えず7着に終わった。

10月8日、中3週で迎えた3戦目は、小牧太騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（京都芝1200m 雨/良）に出走。13頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では全く伸びず6着に終わった。

11月6日、中3週で迎えた4戦目は、2歳未勝利（京都芝1200m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で小牧太騎手（1戦0勝）。16頭立ての8番人気で大外16番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では天稟の負けん性を発揮してゴールまで力走し、3着に入った。

11月26日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた5戦目は、2歳未勝利（京都芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小牧太騎手（2戦0勝）。18頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。端をきる形となり、平均ペースで馬群を引っ張る。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後はバテてしまい12着に敗れた。

12月11日、中1週で馬体重を前走からさらに10kg増やして迎えた6戦目は、佐藤哲三騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（中京ダート1000m 曇/良）に出走。15頭立ての2番人気に推されて12番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では目覚ましい伸び脚で急追したが、抜け出したレッドバラードにクビ差届かず2着に甘んじた。

12月18日、連闘で迎えた7戦目は、2歳未勝利（中京ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤哲三騎手（1戦0勝）。16頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではスパッと切れる脚で追い上げたが、勝ったポートジェネラルに詰め切れず、5馬身差の2着に敗北した。

12月25日、連闘で迎えた8戦目は、柴山雄一騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（中京ダート1000m 晴/稍重）に出走。16頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではあとひと押しが足りず、3着に終わった。

3歳（2006年）

9月9日、約8か月半の休み明けで迎えた9戦目は、3歳未勝利（中京ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は幸英明騎手（1戦0勝）。16頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。ハナを取り切り、ややスローペースでレースを引っ張る。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚勢が衰えて11着に敗れた。

10月1日、中2週で迎えた10戦目は、3歳以上500万下（中京ダート1000m 雨/良）に出走。鞍上は佐藤哲三騎手（2戦0勝）。16頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今一つ伸び切れず7着に終わった。

11月8日、中4週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた11戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、深秋賞（大井ダート1200m 晴/良）に出走。14頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では全く伸びず11着に終わった。

12月1日、中2週で迎えた12戦目は、一般C1四（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。逃げを打つ恰好となり、少し緩いペースで集団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では見せ場を作れず12着に終わった。

12月28日、中3週で迎えた13戦目は、石川駿介騎手を鞍上に迎えて、一般C1四（大井ダート1200m 晴/重）に出走。13頭立ての13番人気で8番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、終始5番手を追走。最後は失速してしまい11着に終わった。

4歳（2007年）

2月21日、中7週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた14戦目は、的場直之騎手を鞍上に迎えて、一般C1四五（大井ダート1400m 晴/重）に出走。14頭立ての14番人気で13番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを13番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず13着に終わった。

10月25日、約8か月の休み明けで迎えた15戦目は、小国博行騎手を鞍上に迎えて、石狩川特別（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず8着に終わった。

10月31日、連闘で迎えた16戦目は、日高銀聖特別（札幌(地)ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小国博行騎手（1戦0勝）。14頭立ての6番人気で13番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。最後は脚が止まってしまい12着に敗れた。

12月22日、中6週で迎えた17戦目は、杉村一樹騎手を鞍上に迎えて、クリスマスローズ特設（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月30日、連闘で馬体重を前走から11kg減らして迎えた18戦目は、田中良明騎手を鞍上に迎えて、師走特別（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。

5歳（2008年）

1月23日、中2週で迎えた19戦目は、吉留孝司騎手を鞍上に迎えて、2008M&Kジョッキーズカップ第4戦I（荒尾ダート1500m 曇/不良）に出走。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

2月6日、中1週で迎えた20戦目は、針供養特設（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は田中良明騎手（1戦0勝）。6頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月20日、中1週で迎えた21戦目は、不知火賞（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は杉村一樹騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月4日、中1週で迎えた22戦目は、佐藤智久騎手を鞍上に迎えて、地方重賞の大阿蘇大賞典（荒尾ダート2000m 曇/重）に出走。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。12着に終わった。

3月20日、中1週で迎えた23戦目は、お彼岸特設（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は田中良明騎手（2戦0勝）。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月20日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から28kg減らして迎えた24戦目は、赤岡修次騎手を鞍上に迎えて、一般E6（高知ダート1300m 曇/重）に出走。6頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。果敢にハナを切り、で集団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したエムテイミニヨンを捕まえ切れず、2馬身半差の2着に敗れた。

6月29日、連闘で迎えた25戦目は、一般Eハ（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で赤岡修次騎手（1戦0勝）。6頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では見所を作れず3着に敗れた。

7月5日、連闘で迎えた26戦目は、一般E8（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で赤岡修次騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のカゼノヨウセイに2馬身半の差をつけて待望の初白星を挙げた。

7月20日、中1週で迎えた27戦目は、一般E5（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で赤岡修次騎手（3戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

7月27日、連闘で迎えた28戦目は、一般Eロ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で赤岡修次騎手（4戦1勝）。5頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したヒノモトルナを捕まえ切れず、2馬身差の2着に敗れた。

8月2日、連闘で迎えた29戦目は、一般E7（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で赤岡修次騎手（5戦1勝）。5頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。先手を奪う形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のクロシオキングに5馬身の差をつけて圧倒的支持に応えた。

8月16日、中1週で迎えた30戦目は、一般E3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で赤岡修次騎手（6戦2勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では余力が残っておらず8着に敗れた。

8月31日、中1週で迎えた31戦目は、森井美香騎手を鞍上に迎えて、祝トッティチープ特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では脚を伸ばせず4着に敗れた。

9月7日、連闘で迎えた32戦目は、一般Eロ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（7戦2勝）。6頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、馬群に沈み3着に沈んだ。

9月15日、連闘で迎えた33戦目は、午年より感謝特別（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で赤岡修次騎手（8戦2勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、エムテイミニヨンに交わされて1馬身差の2着となった。

9月21日、連闘で迎えた34戦目は、一般Eイ（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は森井美香騎手（1戦0勝）。5頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず4着に終わった。

9月28日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた35戦目は、一般E4（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（9戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではあとひと伸びが足りず、3着に終わった。

10月5日、連闘で馬体重を前走から7kg戻して迎えた36戦目は、一般Eイ（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で赤岡修次騎手（10戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。ハナを切り、で集団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したオープンバッハを捕まえ切れず、8馬身差の2着に敗北した。

10月19日、中1週で迎えた37戦目は、一般E5（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で赤岡修次騎手（11戦2勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず5着に敗れた。

10月31日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた38戦目は、目迫大輔騎手を鞍上に迎えて、一般E3（高知ダート1400m 曇/良）に出走。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず5着に敗れた。

11月8日、連闘で迎えた39戦目は、宮川実騎手を鞍上に迎えて、シリーズ第1戦（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず5着に敗れた。

11月24日、中1週で迎えた40戦目は、中地雄一騎手を鞍上に迎えて、一般E2（高知ダート1300m 小雨/重）に出走。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では全く伸びず4着に終わった。

11月30日、連闘で迎えた41戦目は、一般Eイ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で中地雄一騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず5着に終わった。

12月14日、中1週で迎えた42戦目は、一般E4（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で中地雄一騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では伸びが鈍く5着に敗れた。

12月21日、連闘で迎えた43戦目は、一般Eハ（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で中地雄一騎手（3戦0勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず4着に敗れた。

12月31日、中0週で迎えた44戦目は、頑張れ高知FD特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で中地雄一騎手（4戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では鋭い脚を使えず7着に終わった。

6歳（2009年）

1月12日、中1週で迎えた45戦目は、一般E5（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で中地雄一騎手（5戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では見せ場なく6着に終わった。

1月18日、連闘で迎えた46戦目は、一般Eハ（高知ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で中地雄一騎手（6戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚がパッとせず7着に敗れた。

2月1日、中1週で迎えた47戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（12戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では末脚が振るわず5着に敗れた。

2月8日、連闘で迎えた48戦目は、一般Eニ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は中地雄一騎手（7戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では見せ場なく5着に終わった。

2月21日、中1週で迎えた49戦目は、一般E3（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で中地雄一騎手（8戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では伸びが劣勢になり8着に終わった。

3月1日、連闘で迎えた50戦目は、一般Eロ（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で中地雄一騎手（9戦0勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では脚を伸ばせず11着に終わった。

3月15日、中1週で迎えた51戦目は、由子さんお誕生日特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で中地雄一騎手（10戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では伸びが劣勢になり7着に敗れた。

3月22日、連闘で馬体重を前走から11kg増やして迎えた52戦目は、一般Eロ（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は目迫大輔騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず8着に終わった。