サチノアルダン（1992年生、母ロイヤルビジヨン）
Sachino Ardan
1992.04.17
サチノアルダン（1992年4月17日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のグリンモリー（当時7歳）と交配したロイヤルビジヨンが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は木村牧場。戦績は、地方21戦1勝2着2回。主な勝ち鞍は1995年の一般C5-5。
プロフィール
基本情報
性質分析
- 距離適性
- 成長
- 馬体重
- 出脚
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- アタマ
血統
7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| き | Pharos＝Fairway | 6*7*7×6*6*7 | 7.03% |
| き | The Satrap＝Tetratema | 7×6 | 2.34% |
| き | Bull Dog＝Sir Gallahad | 7*7×7 | 2.34% |
| き | Omaha＝Flares | 7×7 | 1.56% |
| 牡 | Northern Dancer | 4×4 | 12.5% |
| 牡 | Hyperion | 5*7*7×6*6*7*7 | 9.37% |
| 牡 | Nearco | 5*6×5*6 | 9.37% |
| 牡 | War Admiral | 6×5 | 4.68% |
| 牡 | Blandford | 6×7 | 2.34% |
| 牡 | Fair Trial | 6×7 | 2.34% |
| 牡 | Blenheim | 7×6 | 2.34% |
| 牡S | Menow | 6*6 | 3.12% |
| 牡S | Blue Larkspur | 7*7 | 1.56% |
| 牡M | The Tetrarch | 7*7 | 1.56% |
| 牝 | Lady Angela | 6×5*6 | 6.25% |
5代血統表
| 父の父マルゼンスキー1974（JPN） | Nijinsky1967（CAN） | Northern Dancer | Nearctic | |
| Natalma | ||||
| Flaming Page | Bull Page | |||
| Flaring Top | ||||
| シル1970（USA） | Buckpasser | Tom Fool | ||
| Busanda | ||||
| 父グリンモリー1985（JPN） | Quill | Princequillo | ||
| Quick Touch | ||||
| セントクレスピン1956（GB） | Aureole | Hyperion | ||
| Angelola | ||||
| 父の母オオシマリアナ1977（JPN） | Neocracy | Nearco | ||
| Harina | ||||
| パールリアナ1972（IRE） | Pall Mall | Palestine | ||
| Malapert | ||||
| Wichuraiana | Worden | |||
| Excelsa | ||||
| 母の父マンオブビイジヨン1976（GB） | Never Say Die1951（USA） | Nasrullah | Nearco | |
| Mumtaz Begum | ||||
| Singing Grass | War Admiral | |||
| Boreale | ||||
| Cawston's Pride1968（GB） | Con Brio | Ribot | ||
| Petronella | ||||
| 母ロイヤルビジヨン1985（JPN） | Cawston Tower | Maharaj Kumar | ||
| Silver Ribbon | ||||
| ノーザンテースト1971（CAN） | Northern Dancer | Nearctic | ||
| Natalma | ||||
| 母の母クラーレット1978（JPN） | Lady Victoria | Victoria Park | ||
| Lady Angela | ||||
| シヤダイマドンナ1968（JPN） | フエリオール | Fastnet | ||
| Aisse | ||||
| ウインターパドツク | ライジングライト | |||
| カクモト | ||||
血統分類
- サイアーライン
- ニジンスキー系
- ファミリーナンバー
- 14-f
レース成績
経歴
デビュー前
山川清志厩舎（金沢）へ入厩。
2歳（1994年）
8月30日、デビュー戦は中川雅之騎手を鞍上に据えて、3歳（金沢ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は428kg。6頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月12日、中1週で迎えた2戦目は、森橋日出雄騎手を鞍上に迎えて、3歳（金沢ダート900m 曇/良）に出走。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月6日、中7週で迎えた3戦目は、岡田隆騎手を鞍上に迎えて、3歳（金沢ダート900m 曇/重）に出走。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月20日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（金沢ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で岡田隆騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月3日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた5戦目は、山本益男騎手を鞍上に迎えて、3歳（金沢ダート900m 曇/重）に出走。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月19日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（金沢ダート900m 小雪/不良）に出走。鞍上は岡田隆騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3歳（1995年）
1月3日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（金沢ダート900m 曇/重）に出走。鞍上は山本益男騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月3日、約3か月の休み明けで迎えた8戦目は、4歳（金沢ダート900m 曇/不良）に出走。鞍上は岡田隆騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月16日、中1週で迎えた9戦目は、加藤和義騎手を鞍上に迎えて、4歳（金沢ダート900m 晴/重）に出走。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月30日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（金沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は岡田隆騎手（4戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月7日、連闘で迎えた11戦目は、4歳（金沢ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で岡田隆騎手（5戦0勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月30日、中2週で迎えた12戦目は、4歳（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡田隆騎手（6戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月6日、中9週で迎えた13戦目は、4歳（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は加藤和義騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったレオロマンスからクビ差の2着となった。
9月26日、中6週で迎えた14戦目は、宮本一美騎手を鞍上に迎えて、一般C5-4（金沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月9日、中1週で迎えた15戦目は、一般C5-3（金沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は岡田隆騎手（7戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月17日、連闘で迎えた16戦目は、一般C5-3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡田隆騎手（8戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタイセアンバーから2馬身差の2着となった。
10月30日、中1週で迎えた17戦目は、一般C5-4（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で岡田隆騎手（9戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月11日、中1週で迎えた18戦目は、一般C5-5（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は宮本一美騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のアロングロマンをアタマ差制して待望の初勝利を挙げた。
11月26日、中1週で迎えた19戦目は、C5-1（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は岡田隆騎手（10戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月17日、中2週で迎えた20戦目は、C5-1（金沢ダート1400m 小雪/不良）に出走。鞍上は宮本一美騎手（2戦1勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
4歳（1996年）
1月4日、中2週で迎えた21戦目は、一般C5-2（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は岡田隆騎手（11戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。