オオエエーカン（1985年生、母ケサエーカン）

経歴

デビュー前

五十嵐智厩舎（上山）へ入厩。

2歳（1987年）

4月28日、デビュー戦は佐藤庄一郎騎手を鞍上に据えて、3歳（上山ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は458kg。5頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のローレルメロデイに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

5月26日、中3週で迎えた2戦目は、水戸賢二騎手を鞍上に迎えて、3歳（上山ダート800m 雨/重）に出走。5頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月4日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた3戦目は、関本淳騎手を鞍上に迎えて、3歳（上山ダート1250m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。10着に敗れた。

10月18日、中1週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた4戦目は、3歳（上山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で関本淳騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月1日、中1週で馬体重を前走からさらに10kg減らして迎えた5戦目は、小国博行騎手を鞍上に迎えて、3歳（上山ダート1250m 晴/稍重）に出走。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

3歳（1988年）

8月21日、約10か月の休み明けで馬体重を前走から23kg戻して迎えた6戦目は、4歳C2（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は関本淳騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったビクトリーパレードから5馬身差の2着となった。

9月5日、中1週で迎えた7戦目は、4歳C3（上山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で関本淳騎手（3戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のチエスタントガールに1馬身半の差をつけて久しぶりに美酒を浴びた。

9月19日、中1週で迎えた8戦目は、4歳C2（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤庄一郎騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。9着に敗れた。

10月2日、中1週で迎えた9戦目は、4歳C1（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤庄一郎騎手（2戦1勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月18日、中1週で迎えた10戦目は、4歳C3（上山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤庄一郎騎手（3戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月13日、中3週で迎えた11戦目は、舞木聖騎手を鞍上に迎えて、4歳C2（上山ダート1250m 曇/重）に出走。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4歳（1989年）

4月17日、約5か月の休養明けで迎えた12戦目は、三坂博文騎手を鞍上に迎えて、一般D3ニ（上山ダート1300m 曇/重）に出走。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。

5月1日、中1週で迎えた13戦目は、一般D3ニ（上山ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は舞木聖騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月14日、中1週で迎えた14戦目は、関本秀幸騎手を鞍上に迎えて、一般D3ニ（上山ダート1300m 曇/稍重）に出走。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月28日、中1週で迎えた15戦目は、一般D3ニ（上山ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で関本秀幸騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のロングクライバーに7馬身の差をつけて優勝

6月13日、中1週で迎えた16戦目は、一般D3ロ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で関本秀幸騎手（2戦1勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。

6月27日、中1週で迎えた17戦目は、一般D3イ（上山ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は関本淳騎手（4戦1勝）。9頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。最後は、2着のクラノチグサに1馬身半の差をつけて4勝目を手中に収めた。

7月9日、中1週で迎えた18戦目は、一般D3（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は関本秀幸騎手（3戦1勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月25日、中1週で迎えた19戦目は、一般D2ハ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は関本淳騎手（5戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月15日、中2週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた20戦目は、一般D2ハ（上山ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で関本淳騎手（6戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったシロキタエスプリから4馬身差の2着に敗北した。

9月3日、中2週で迎えた21戦目は、横川治美騎手を鞍上に迎えて、フローラルジョッキーズカップ（上山ダート1300m 曇/稍重）に出走。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月23日、中2週で迎えた22戦目は、一般D2ハ（上山ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は関本秀幸騎手（4戦1勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のアサクサブレザーに4馬身の差をつけて5勝目を手にした。

10月8日、中1週で迎えた23戦目は、一般D2-3（上山ダート1500m 小雨/良）に出走。鞍上は佐藤庄一郎騎手（4戦1勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月23日、中1週で迎えた24戦目は、一般D2ロ（上山ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は関本秀幸騎手（5戦2勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月6日、中1週で迎えた25戦目は、一般D2ロ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で関本秀幸騎手（6戦2勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月20日、中1週で迎えた26戦目は、一般D3イ（上山ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で関本秀幸騎手（7戦2勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月5日、中1週で迎えた27戦目は、一般D2イ（上山ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で関本秀幸騎手（8戦2勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5歳（1990年）

4月22日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から12kg減らして迎えた28戦目は、一般D1ロ（上山ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で関本秀幸騎手（9戦2勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

5月3日、中1週で迎えた29戦目は、一般D1ロ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で関本秀幸騎手（10戦2勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月21日、中2週で迎えた30戦目は、一般D1ハ（上山ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は関本淳騎手（7戦2勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のヤングスーパーに3/4馬身の差をつけて6勝目を挙げた。

6月3日、中1週で迎えた31戦目は、一般D1（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で関本淳騎手（8戦3勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月18日、中1週で迎えた32戦目は、一般D1ロ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で関本淳騎手（9戦3勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

7月2日、中1週で迎えた33戦目は、一般D1ハ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は関本秀幸騎手（11戦2勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月15日、中1週で迎えた34戦目は、一般D1ハ（上山ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で関本秀幸騎手（12戦2勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月30日、中1週で迎えた35戦目は、一般D1ハ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で関本秀幸騎手（13戦2勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月19日、中2週で迎えた36戦目は、一般D1ロ（上山ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で関本秀幸騎手（14戦2勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のプリンセスホワイトをハナ差制して制した。

9月17日、中3週で迎えた37戦目は、一般D1ロ（上山ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で関本秀幸騎手（15戦3勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に敗れた。