ウエスタンゴットン（1992年生、母ウエスタンヒバリ）

Western Gotten

1992.03.30

ウエスタンゴットン（1992年3月30日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のオールフォゴットン（当時7歳）と交配したウエスタンヒバリが8歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は（有）北西牧場。戦績は、地方6戦2勝。主な勝ち鞍は1995年の4歳。

経歴

デビュー前

黒田桂二厩舎（浦和）へ入厩。

3歳（1995年）

6月20日、デビュー戦は大堀浩和騎手を鞍上に据えて、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。馬体重は458kg。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のカコサクラに8馬身の差をつけて初白星を挙げた。

7月19日、中3週で迎えた2戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で大堀浩和騎手（1戦1勝）。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月21日、中8週で迎えた3戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のレインボーソシアルをクビ差制して2勝目を収める

4歳（1996年）

5月9日、約7か月半の休み明けで馬体重を前走から11kg増やして迎えた4戦目は、5歳（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は大堀浩和騎手（2戦1勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。

5月30日、中2週で迎えた5戦目は、5歳（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で大堀浩和騎手（3戦1勝）。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。

6月14日、中1週で迎えた6戦目は、一般C3二（浦和ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（1戦1勝）。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。