ジョリティボンド（1995年生、母ジヨリテイソロン）

Jollity Bond

1995.05.16

ジョリティボンド（1995年5月16日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のラシアンボンド（当時9歳）と交配したジヨリテイソロンが17歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は今牧場。戦績は、地方13戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1997年の7組 ハ。

経歴

デビュー前

大和田明厩舎（川崎）へ入厩。

2歳（1997年）

8月20日、デビュー戦は深野塁騎手を鞍上に据えて、2歳戦の7組 ハ（川崎ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は448kg。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のプラウドボーイに8馬身の差をつけて初白星を挙げた。

11月24日、約3か月の休養明けで迎えた2戦目は、久保勇騎手を鞍上に迎えて、3歳（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。11着に敗れた。

12月27日、中4週で迎えた3戦目は、久保秀男騎手を鞍上に迎えて、3歳（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。

3歳（1998年）

1月26日、中3週で迎えた4戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は深野塁騎手（1戦1勝）。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。

5月6日、約3か月半の休み明けで迎えた5戦目は、3歳戦の藤の花特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で深野塁騎手（2戦1勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月13日、中4週で迎えた6戦目は、4歳（川崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で深野塁騎手（3戦1勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月2日、中2週で迎えた7戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で深野塁騎手（4戦1勝）。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。

7月21日、中2週で迎えた8戦目は、3歳戦のしゃくなげ特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で深野塁騎手（5戦1勝）。14頭立ての14番人気で11番ゲートからスタート。10着に終わった。

9月8日、中6週で迎えた9戦目は、3歳戦のサフラン特別（川崎ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で深野塁騎手（6戦1勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったローマンエトランゼから1馬身差の2着となった。

9月20日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は久保勇騎手（1戦0勝）。13頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。4着を確保した。

10月15日、中3週で迎えた11戦目は、3歳戦の尾花特別（川崎ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は深野塁騎手（7戦1勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月17日、中4週で迎えた12戦目は、牝馬限定3歳戦の万両特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で深野塁騎手（8戦1勝）。14頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。14着に終わった。

12月28日、中5週で迎えた13戦目は、3歳戦の寒菊特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で深野塁騎手（9戦1勝）。14頭立ての14番人気で12番ゲートからスタート。12着に終わった。