セイザンオーロラ（1998年生、母チアーズパッサー）

Seizan Aurora

1998.04.20

セイザンオーロラ（1998年4月20日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のサンゼウス（当時10歳）と交配したチアーズパッサーが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）明和牧場。戦績は、地方11戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

1歳のとき、明和牧場から「1999年度北海道8月市場サラブレッド2歳、1999年度北海道10月市場サラブレッド2歳」及び「北海道11月市場サラブレッド2歳」に上場されたがいずれも主取りとなった。

原孝明厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2000年）

6月15日、デビュー戦は坂下秀樹騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は450kg。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月9日、中7週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた2戦目は、川島洋人騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。14頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。11着に敗れた。

8月22日、中1週で迎えた3戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は坂下秀樹騎手（1戦0勝）。14頭立ての13番人気で3番ゲートからスタート。12着に終わった。

9月5日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂下秀樹騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月21日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で坂下秀樹騎手（3戦0勝）。13頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。9着に敗れた。

10月4日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（門別ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で坂下秀樹騎手（4戦0勝）。14頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

3歳（2001年）

5月6日、約7か月の休養明けで迎えた7戦目は、吉留孝司騎手を鞍上に迎えて、3歳（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7月2日、中7週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた8戦目は、中島洋三騎手を鞍上に迎えて、3歳（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったサテンブルボンから半馬身差の2着となった。

7月24日、中2週で迎えた9戦目は、3歳（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中島洋三騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月11日、中2週で迎えた10戦目は、3歳（荒尾ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は吉留孝司騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月20日、連闘で迎えた11戦目は、3歳（荒尾ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は中島洋三騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。