ラッキーガール（1993年生、母タマモリック）

Lucky Girl

1993.04.12

ラッキーガール（1993年4月12日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。品種はサラブレッド系で、毛色は栗毛。種牡馬のタマモクロス（当時9歳）と交配したタマモリックが11歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は野坂牧場。戦績は、中央平地4戦0勝。

経歴

デビュー前

吉永忍厩舎（栗東）へ入厩。

3歳（1996年）

3月9日、デビュー戦は岸滋彦騎手を鞍上に据えて、4歳新馬（阪神ダート1800m 晴/稍重）に出走。馬体重は434kg。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では見所を作れず6着に終わった。

3月16日、連闘で迎えた2戦目は、4歳新馬（阪神ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で岸滋彦騎手（1戦0勝）。13頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい6着に終わった。

3月30日、中1週で迎えた3戦目は、4歳未勝利（阪神ダート1800m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で岸滋彦騎手（2戦0勝）。15頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを10番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず8着に終わった。

4月20日、中2週で迎えた4戦目は、4歳未勝利（京都ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で岸滋彦騎手（3戦0勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい10着に終わった。