ミナミシンコー（1985年生、母タツヤシンコー）
1985.04.23
ミナミシンコー（1985年4月23日）は、日本の競走馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のトクノハルオー（当時13歳）と交配したタツヤシンコーが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は熊本県、生産者は石原 昭俊。戦績は、地方48戦1勝2着6回。主な勝ち鞍は1989年のアラ系一般C。
経歴
デビュー前
工藤栄一厩舎（荒尾）へ入厩。
2歳（1987年）
6月30日、デビュー戦は吉田隆二騎手を鞍上に据えて、3歳（荒尾ダート950m 晴/良）に出走。馬体重は401kg。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月26日、中3週で迎えた2戦目は、大久保真二騎手を鞍上に迎えて、3歳（荒尾ダート950m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月15日、中2週で迎えた3戦目は、3歳（荒尾ダート950m 晴/良）に出走。鞍上は吉田隆二騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月7日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた4戦目は、3歳（荒尾ダート950m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田隆二騎手（2戦0勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月29日、中2週で迎えた5戦目は、3歳（荒尾ダート950m 晴/良）に出走。鞍上は大久保真二騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月25日、中3週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（荒尾ダート950m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で大久保真二騎手（2戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったカンキヨウシムロから2馬身差の2着に敗北した。
11月9日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大久保真二騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月30日、中2週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で大久保真二騎手（4戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月14日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系3歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉田隆二騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
3歳（1988年）
1月2日、中2週で迎えた10戦目は、矢ケ部徹騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月25日、中2週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は吉田隆二騎手（4戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月8日、中1週で迎えた12戦目は、田中隆仁騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に敗れた。
2月29日、中2週で迎えた13戦目は、頼本盛行騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に敗れた。
3月20日、中2週で迎えた14戦目は、牧野孝光騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月25日、中4週で迎えた15戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大久保真二騎手（5戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月4日、連闘で迎えた16戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は頼本盛行騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月23日、中2週で迎えた17戦目は、高砂哲二騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。8頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月31日、連闘で迎えた18戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大久保真二騎手（6戦0勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月13日、中1週で迎えた19戦目は、吉井浩和騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったラツキーメロデーからクビ差の2着に惜敗した。
6月27日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉井浩和騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月10日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大久保真二騎手（7戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月24日、中1週で迎えた22戦目は、崎谷彦司騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月9日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大久保真二騎手（8戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月14日、連闘で迎えた24戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で大久保真二騎手（9戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったニユハリマミグから半馬身差の2着に敗北した。
8月22日、連闘で迎えた25戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は矢ケ部徹騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月29日、連闘で迎えた26戦目は、宮村知明騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月11日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で宮村知明騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったライジンホープからハナ差の2着に惜敗した。
9月18日、連闘で迎えた28戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮村知明騎手（2戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月9日、中2週で迎えた29戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大久保真二騎手（10戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月23日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大久保真二騎手（11戦0勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月31日、連闘で迎えた31戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大久保真二騎手（12戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月13日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は宮村知明騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月23日、中0週で迎えた33戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮村知明騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカラルーキーからハナ差の2着となった。
12月4日、中1週で迎えた34戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮村知明騎手（5戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月12日、連闘で迎えた35戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で宮村知明騎手（6戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月18日、連闘で迎えた36戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉井浩和騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったカンキヨウシムロからアタマ差の2着となった。
4歳（1989年）
1月2日、中1週で迎えた37戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は宮村知明騎手（7戦0勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に敗れた。
1月16日、中1週で迎えた38戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で宮村知明騎手（8戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月6日、中2週で迎えた39戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮村知明騎手（9戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月20日、中1週で迎えた40戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は大久保真二騎手（13戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のカネタケリンボーをアタマ差制して待望の初白星を挙げた。
3月18日、中3週で迎えた41戦目は、三小田幸人騎手を鞍上に迎えて、アラ系5歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に敗れた。
4月15日、中3週で迎えた42戦目は、アラ系5歳以上C2（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で三小田幸人騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4月29日、中1週で迎えた43戦目は、アラ系5歳以上C2（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で三小田幸人騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月13日、中1週で迎えた44戦目は、アラ系5歳以上C2（佐賀ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で三小田幸人騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月4日、中2週で迎えた45戦目は、アラ系5歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で三小田幸人騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月15日、中5週で馬体重を前走から18kg減らして迎えた46戦目は、長田進仁騎手を鞍上に迎えて、アラ系5歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月8日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から11kg戻して迎えた47戦目は、アラ系4歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は三小田幸人騎手（5戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月22日、中1週で迎えた48戦目は、アラ系4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で三小田幸人騎手（6戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。