ナガサキボーイ（1989年生、母エイトフルーノ）
Nagasaki Boy
1989.06.10
ナガサキボーイ（1989年6月10日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のダイナコスモス（当時6歳）と交配したエイトフルーノが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は（有）山田牧場。戦績は、地方46戦1勝。主な勝ち鞍は1992年の4歳。
経歴
デビュー前
横山栄次郎厩舎（浦和）へ入厩。
2歳（1991年）
8月30日、デビュー戦は吉田達男騎手を鞍上に据えて、3歳（浦和ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は478kg。6頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月23日、中2週で迎えた2戦目は、橋本正典騎手を鞍上に迎えて、3歳（浦和ダート800m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月17日、中2週で迎えた3戦目は、3歳（浦和ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は吉田達男騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月4日、中2週で迎えた4戦目は、3歳（浦和ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田達男騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月1日、中3週で迎えた5戦目は、3歳（浦和ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は橋本正典騎手（1戦0勝）。5頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
3歳（1992年）
1月2日、中4週で迎えた6戦目は、橋尚也騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月19日、中6週で迎えた7戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は橋本正典騎手（2戦0勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月12日、中2週で迎えた8戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で橋本正典騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月6日、中3週で迎えた9戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は吉田達男騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月24日、中2週で迎えた10戦目は、鍛炭幸夫騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月17日、中2週で迎えた11戦目は、市澤正一騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月30日、中5週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた12戦目は、4歳（浦和ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は橋本正典騎手（4戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のタップオンテンダーに2馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
7月29日、中3週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた13戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で橋本正典騎手（5戦1勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
8月18日、中2週で迎えた14戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で橋本正典騎手（6戦1勝）。6頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月9日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた15戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で橋本正典騎手（7戦1勝）。5頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月3日、中7週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた16戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で橋本正典騎手（8戦1勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月9日、中4週で迎えた17戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で橋本正典騎手（9戦1勝）。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
4歳（1993年）
1月4日、中3週で迎えた18戦目は、5歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で橋本正典騎手（10戦1勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
1月21日、中1週で迎えた19戦目は、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で橋本正典騎手（11戦1勝）。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月22日、中4週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた20戦目は、5歳（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で橋本正典騎手（12戦1勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月10日、中1週で迎えた21戦目は、5歳（浦和ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で橋本正典騎手（13戦1勝）。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月24日、中1週で迎えた22戦目は、5歳（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で橋本正典騎手（14戦1勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月1日、連闘で迎えた23戦目は、5歳（川崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は12戦連続で橋本正典騎手（15戦1勝）。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月14日、中1週で迎えた24戦目は、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で橋本正典騎手（16戦1勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月5日、中2週で迎えた25戦目は、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で橋本正典騎手（17戦1勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月20日、中1週で迎えた26戦目は、小林真治騎手を鞍上に迎えて、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月9日、中2週で迎えた27戦目は、一般C3四五（船橋ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小林真治騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月23日、中1週で迎えた28戦目は、一般C3四（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で小林真治騎手（2戦0勝）。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月11日、中2週で迎えた29戦目は、一般C3三四（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は橋本正典騎手（18戦1勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月22日、中1週で迎えた30戦目は、一般C3五（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で橋本正典騎手（19戦1勝）。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月19日、中3週で迎えた31戦目は、一般C3三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で橋本正典騎手（20戦1勝）。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月15日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた32戦目は、一般C3四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で橋本正典騎手（21戦1勝）。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。12着に終わった。
10月1日、中1週で迎えた33戦目は、一般C3五（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で橋本正典騎手（22戦1勝）。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月13日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた34戦目は、一般C3三四（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で橋本正典騎手（23戦1勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月3日、中2週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた35戦目は、一般C3五（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で橋本正典騎手（24戦1勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月1日、中3週で迎えた36戦目は、一般C3四 C3五（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で橋本正典騎手（25戦1勝）。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月21日、中2週で迎えた37戦目は、一般C3三（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で橋本正典騎手（26戦1勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月27日、連闘で迎えた38戦目は、一般C3三（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で橋本正典騎手（27戦1勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
5歳（1994年）
1月6日、中0週で迎えた39戦目は、一般C3六（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で橋本正典騎手（28戦1勝）。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
1月19日、中1週で迎えた40戦目は、一般C3六七（川崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は12戦連続で橋本正典騎手（29戦1勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月7日、中2週で迎えた41戦目は、一般C3八（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で橋本正典騎手（30戦1勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月29日、中6週で迎えた42戦目は、一般C3六（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で橋本正典騎手（31戦1勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月19日、中2週で迎えた43戦目は、一般C3五（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で橋本正典騎手（32戦1勝）。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。
5月19日、中3週で迎えた44戦目は、牧坂徹騎手を鞍上に迎えて、一般C3五（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月31日、中1週で迎えた45戦目は、一般C3五（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は橋本正典騎手（33戦1勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月12日、中1週で迎えた46戦目は、一般C3十（浦和ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は牧坂徹騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。