ワカコマホマレ（1994年生、母チカラハヤテ）
1994.03.25
ワカコマホマレ（1994年3月25日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のイチコウエンライ（当時8歳）と交配したチカラハヤテが22歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は青森県、生産者は畑内 与一。戦績は、地方20戦2勝2着1回。主な勝ち鞍は1996年のアラ系3歳。
経歴
デビュー前
法理勝弘厩舎（高崎）へ入厩。
2歳（1996年）
6月25日、デビュー戦は加藤和宏騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（高崎ダート800m 曇/不良）に出走。馬体重は415kg。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月7日、約2か月半の間隔を開けて迎えた2戦目は、金井正幸騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（高崎ダート800m 曇/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月26日、中2週で迎えた3戦目は、斉藤誠騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（高崎ダート800m 曇/良）に出走。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のトゥインクルキングに1馬身の差をつけて初白星を挙げた。
10月10日、中1週で迎えた4戦目は、工藤勉騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（高崎ダート900m 晴/稍重）に出走。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月16日、中4週で迎えた5戦目は、久保田政弘騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月12日、中3週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は斉藤誠騎手（1戦1勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月29日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は金井正幸騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。
3歳（1997年）
1月13日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で金井正幸騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
1月25日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で金井正幸騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月4日、中0週で迎えた10戦目は、木村芳晃騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月15日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は加藤和宏騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月28日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は金井正幸騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
3月9日、連闘で迎えた13戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で金井正幸騎手（5戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったシナノロードから2馬身半差の2着となった。
3月24日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は久保田政弘騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月24日、約3か月の休養明けで迎えた15戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は金井正幸騎手（6戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月12日、中2週で迎えた16戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で金井正幸騎手（7戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月29日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で金井正幸騎手（8戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月16日、中2週で迎えた18戦目は、米田弘一騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月7日、中2週で迎えた19戦目は、アラ系一般C2-6（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は金井正幸騎手（9戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のフジミネコギクをアタマ差制して2勝目を奪取した。
9月23日、中1週で迎えた20戦目は、福原好隆騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1 C2-3（高崎ダート1330m 雨/不良）に出走。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。