コウチリフト(1993年生、母ヨツバノクローバー)

Kochi Lift

1993.03.18

コウチリフト(1993年3月18日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のスターリフト(当時9歳)と交配したヨツバノクローバーが11歳のときに産んだ5番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は斉藤 安行。戦績は、中央平地6戦0勝。

プロフィール

基本情報

通算成績
6戦0勝 [0-0-1-5/6]
総賞金国内
209万円
生年月日
1993年3月18日
出生国
日本
品種
サラブレッド
性別
毛色
栗毛
厩舎
古賀一隆美浦
馬主
細谷よしの
生産者
斉藤 安行
抹消情報
中央抹消

性質分析

距離適性
コース適正
ダート
馬場適正
高速
低速
馬体重
脚質
逃げ
追込
出脚
末脚
スタミナ
少ない
豊富
出走回数
少ない
多い

回収率

0%単勝回収率0%単勝回収率0%複勝回収率0%複勝回収率※国内のみ。

パフォーマンス分析

ベストレース

レース名
3歳未勝利
日付/馬齢
1995年11月25日/2歳
コース
東京芝1600m
着順
9着
オッズ/人気
232.9倍/16番人気
馬番/頭数
8番/18頭
天候
12.0℃
馬場状態/馬場速度
/稍遅
レースラップ
平均=11.9/ラスト=12.0
レースペース
ミドル
通過順位
6-7
馬体重増減
456kg0
出走間隔
中2週
騎手斤量
玉井智光54.0kg
ブリンカー
装着

血統

概要

母のヨツバノクローバーは中央平地15戦0勝。祖母のセンターダイリンは中央平地10戦0勝2着2回。父のスターリフトは海外G1・1勝(仏国芝)。

7代内クロス

種別馬名クロス血量
PharosFairway6*6×6*7*7*77.03%
BlenheimHis Grace6×6*7*74.68%
Nasrullah4×59.37%
Nearco5*7×6*6*6*79.37%
Niccolo Dell'Arca5×64.68%
Djebel6×72.34%
Papyrus6×72.34%
Hyperion6*7×73.12%
Brantome6×72.34%
Coronach6×7*73.12%
Dante6×63.12%
Hurry On7×62.34%
Blandford7*7×7*73.12%
Tetratema7×71.56%
Teddy7×71.56%
牡SAsterus7*71.56%
牡MBahram6*72.34%
牡MFair Trial7*71.56%
Nogara6*6×7*7*7*76.25%
牝MDouble Life6*72.34%
※き=ぜんきょうだいクロス。牡=牡馬クロス。牝=牝馬クロス。S=父系内のみ。M=母系内のみ。

レース成績

日付
コース
レース名
1着馬2着馬着差
/頭数
馬番
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
馬体重
増減
指数
1996/04/06中山
芝1800m
10/16
1枠1番
164.7
15人
1-2-2-4
38.5/36.3
448
-8
1995/12/10中山
芝1600m
10/13
7枠10番
82.7
11人
4-5-8
38.3/35.5
456
0
1995/11/25東京
芝1600m
9/18
4枠8番
232.9
16人
6-7
36.7/36.2
456
0
1995/11/05東京
芝1400m
13/17
3枠5番
94.1
8人
9-11
38.1/36.1
456
0
1995/09/23函館
ダ1000m
5/8
4枠4番
4.5
2人
4-4
38.0/37.5
456
-8
1995/09/10函館
芝1000m
3/6
4枠4番
31.8
6人
2-2
37.4/35.5
464
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

経歴

デビュー前

古賀一隆厩舎(美浦)へ入厩。

2歳(1995年)

9月10日、デビュー戦は玉井智光騎手を鞍上に据えて、3歳新馬函館芝1000m 晴/良)に出走。馬体重は464kg。6頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚が振るわず3着に終わった。

9月23日、中1週で迎えた2戦目は、安田富男騎手を鞍上に迎えて、3歳新馬函館ダート1000m 晴/良)に出走。ダート戦への出走は初となった。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では伸びが劣勢になり5着に敗れた。

11月5日、中5週で迎えた3戦目は、3歳未勝利東京芝1400m 晴/良)に出走。鞍上は玉井智光騎手(1戦0勝)。17頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では伸びが劣勢になり13着に敗れた。

11月25日、中2週で迎えた4戦目は、3歳未勝利東京芝1600m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で玉井智光騎手(2戦0勝)。18頭立ての16番人気で8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では伸びを欠き9着に終わった。

12月10日、中1週で迎えた5戦目は、3歳未勝利中山芝1600m 外回り 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で玉井智光騎手(3戦0勝)。13頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、馬場の外目を回って4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では鋭い脚を使えず10着に終わった。

3歳(1996年)

4月6日、約4か月の休養明けで迎えた6戦目は、矢原洋一騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利中山芝1800m 晴/良)に52kgの軽斤量で出走。16頭立ての15番人気で1番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後は垂れてしまい10着に終わった。