ハイパウダー（1992年生、母センチユリーイヤー）
High Powder
1992.05.25
ハイパウダー（1992年5月25日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のリドヘイム（当時10歳）と交配したセンチユリーイヤーが6歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道白老郡白老町、生産者は合名会社社台牧場。戦績は、地方64戦3勝2着5回。主な勝ち鞍は1994年の3歳。
経歴
デビュー前
田邉睦雄厩舎（笠松）へ入厩。
2歳（1994年）
7月17日、デビュー戦は古川彰騎手を鞍上に据えて、3歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は406kg。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月31日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた2戦目は、3歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で古川彰騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のトキノパークに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。
8月15日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で古川彰騎手（2戦1勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月28日、中1週で迎えた4戦目は、2歳戦の秋風ジュニア（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で古川彰騎手（3戦1勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月11日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた5戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で古川彰騎手（4戦1勝）。6頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月2日、中2週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた6戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で古川彰騎手（5戦1勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月24日、中2週で迎えた7戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で古川彰騎手（6戦1勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月7日、中1週で迎えた8戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で古川彰騎手（7戦1勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月21日、中1週で迎えた9戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で古川彰騎手（8戦1勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月14日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた10戦目は、3歳（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で古川彰騎手（9戦1勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月31日、中1週で迎えた11戦目は、3歳（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で古川彰騎手（10戦1勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
3歳（1995年）
1月12日、中1週で迎えた12戦目は、田辺弘騎手を鞍上に迎えて、4歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月25日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は古川彰騎手（11戦1勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月6日、中1週で迎えた14戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は田辺弘騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月6日、中3週で迎えた15戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田辺弘騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月5日、中3週で迎えた16戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田辺弘騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月27日、中2週で迎えた17戦目は、安藤勝己騎手を鞍上に迎えて、4歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月26日、中8週で迎えた18戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で安藤勝己騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったケイジーファストから約15馬身差の2着となった。
7月18日、中2週で迎えた19戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は田辺弘騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月31日、中1週で迎えた20戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は安藤勝己騎手（2戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったコガネイチリュウから5馬身差の2着に敗北した。
8月16日、中1週で迎えた21戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安藤勝己騎手（3戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月19日、中4週で馬体重を前走から19kg増やして迎えた22戦目は、宮本一美騎手を鞍上に迎えて、一般C3-3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月27日、連闘で迎えた23戦目は、一般C3-3（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮本一美騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月8日、中1週で迎えた24戦目は、一般C3-3（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で宮本一美騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月17日、連闘で迎えた25戦目は、一般C3-3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で宮本一美騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月29日、中1週で迎えた26戦目は、山下誠騎手を鞍上に迎えて、C4-1（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴルデンオリオンから4馬身差の2着となった。
11月12日、中1週で迎えた27戦目は、一般C4-2（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で山下誠騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のイチヨシスイセーをアタマ差制して2勝目をゲットした。
11月29日、中1週で迎えた28戦目は、一般C2-2（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で山下誠騎手（2戦1勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月13日、中1週で迎えた29戦目は、プロキオン特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は宮本一美騎手（4戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月24日、中1週で迎えた30戦目は、一般C3-3（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は山下誠騎手（3戦1勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったツカサパワーから4馬身差の2着となった。
4歳（1996年）
1月4日、中1週で迎えた31戦目は、一般C2-4（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山下誠騎手（4戦1勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月16日、約3か月半の休み明けで迎えた32戦目は、一般C2-3（金沢ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で山下誠騎手（5戦1勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月30日、中1週で迎えた33戦目は、一般C3-2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は宮本一美騎手（5戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月7日、連闘で迎えた34戦目は、一般C3-2（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は山下誠騎手（6戦1勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月18日、中5週で迎えた35戦目は、一般C3-4（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で山下誠騎手（7戦1勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月2日、中1週で迎えた36戦目は、一般C3-4（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山下誠騎手（8戦1勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月14日、中1週で迎えた37戦目は、一般C3-3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は宮本一美騎手（6戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のサクラメンデスに半馬身の差をつけて3勝目を挙げた。
7月28日、中1週で迎えた38戦目は、プロキオン特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮本一美騎手（7戦1勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月12日、中1週で迎えた39戦目は、プロキオン特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮本一美騎手（8戦1勝）。6頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月27日、中1週で迎えた40戦目は、一般C2-4（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は山下誠騎手（9戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月8日、中1週で迎えた41戦目は、一般C2-3（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は宮本一美騎手（9戦1勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月24日、中1週で迎えた42戦目は、一般C2-3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮本一美騎手（10戦1勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月22日、中3週で迎えた43戦目は、一般C2-4（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で宮本一美騎手（11戦1勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月5日、中1週で迎えた44戦目は、一般C2-3（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で宮本一美騎手（12戦1勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月19日、中1週で迎えた45戦目は、一般C2-3（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で宮本一美騎手（13戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月5日、中1週で迎えた46戦目は、一般C2-4（金沢ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で宮本一美騎手（14戦1勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月17日、中1週で迎えた47戦目は、一般C2-4（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で宮本一美騎手（15戦1勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月27日、中0週で迎えた48戦目は、一般C2-4（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で宮本一美騎手（16戦1勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5歳（1997年）
1月7日、中1週で迎えた49戦目は、一般C2-3（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で宮本一美騎手（17戦1勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月22日、約3か月半の休み明けで迎えた50戦目は、赤司安史騎手を鞍上に迎えて、一般C3-2（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月4日、中1週で迎えた51戦目は、一般C3-2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で赤司安史騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月20日、中1週で迎えた52戦目は、一般C3-2（金沢ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は宮本一美騎手（18戦1勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月3日、中1週で迎えた53戦目は、一般C3-2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山下誠騎手（10戦1勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月23日、中2週で迎えた54戦目は、一般C2-5（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山下誠騎手（11戦1勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月1日、連闘で迎えた55戦目は、一般C3-2（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は宮本一美騎手（19戦1勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月20日、中2週で迎えた56戦目は、一般C3-2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮本一美騎手（20戦1勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月29日、連闘で迎えた57戦目は、一般C3-2（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で宮本一美騎手（21戦1勝）。6頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月19日、中2週で迎えた58戦目は、一般C2-4（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で宮本一美騎手（22戦1勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月2日、中1週で迎えた59戦目は、一般C3-2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で宮本一美騎手（23戦1勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったマネーヒロインから6馬身差の2着となった。
9月16日、中1週で迎えた60戦目は、C3-1（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で宮本一美騎手（24戦1勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月30日、中1週で迎えた61戦目は、一般C3-2（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で宮本一美騎手（25戦1勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月10日、中0週で迎えた62戦目は、一般C3-2（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で宮本一美騎手（26戦1勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月20日、中0週で迎えた63戦目は、一般C3-2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山下誠騎手（12戦1勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月10日、中2週で迎えた64戦目は、C3-2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は宮本一美騎手（27戦1勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。