トウジツ(1988年生、母ライトニングゲイル)
Tojitsu
1988.05.20
トウジツ(1988年5月20日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のロジンスキー(当時10歳)と交配したライトニングゲイルが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は(有)三田牧場。戦績は、地方14戦1勝2着2回。主な勝ち鞍は1991年の4歳。
プロフィール
基本情報
性質分析
- 距離適性
- 成長
- 馬体重
- 出脚
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 1馬身
血統
7代内クロス
種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
---|---|---|---|
き | Bull Dog=Sir Gallahad | 5*6×5 | 7.81% |
き | Swynford=Harry of Hereford | 6×5*7*7 | 6.25% |
牡 | Nasrullah | 5×3 | 15.62% |
牡 | Nearco | 5*6×4 | 10.93% |
牡 | Challenger | 5×4 | 9.37% |
牡 | Blenheim | 7*7*7×5 | 5.46% |
牡 | Man o' War | 7×5 | 3.9% |
牡 | Phalaris | 7*7×6 | 3.12% |
牡 | Gainsborough | 7×7 | 1.56% |
牡 | Ajax | 7×7*7 | 2.34% |
牡 | Spearmint | 7×7*7 | 2.34% |
牡S | Mahmoud | 6*6 | 3.12% |
牡S | Discovery | 6*7 | 2.34% |
牡M | Blandford | 6*7 | 2.34% |
牡M | The Tetrarch | 6*7 | 2.34% |
牡M | トウルヌソル | 6*7 | 2.34% |
牡M | Rabelais | 7*7 | 1.56% |
牝S | Selene | 7*7 | 1.56% |
5代血統表
父の父Nijinsky1967(CAN) | Northern Dancer1961(CAN) | Nearctic | Nearco | |
Lady Angela | ||||
Natalma | Native Dancer | |||
Almahmoud | ||||
Flaming Page1959(CAN) | Bull Page | Bull Lea | ||
Our Page | ||||
父ロジンスキー1978(USA) | Flaring Top | Menow | ||
Flaming Top | ||||
ボールドラツド1962(USA) | Bold Ruler | Nasrullah | ||
Miss Disco | ||||
父の母Lodge1969(USA) | Misty Morn | Princequillo | ||
Grey Flight | ||||
Little Hut1952(USA) | Occupy | Bull Dog | ||
Miss Bunting | ||||
Savage Beauty | Challenger | |||
Khara | ||||
母の父ナデイア1955(USA) | Nasrullah1940(GB) | Nearco | Pharos | |
Nogara | ||||
Mumtaz Begum | Blenheim | |||
Mumtaz Mahal | ||||
Gallita1945(USA) | Challenger | Swynford | ||
Sword Play | ||||
母ライトニングゲイル1974(JPN) | Gallette | Sir Gallahad | ||
Flambette | ||||
リンボー1949(USA) | War Admiral | Man o' War | ||
Brushup | ||||
母の母サンレデイ1964(JPN) | Boojie | Boojum | ||
Foxiana | ||||
テンゲン1957(JPN) | ミツハタ | クモハタ | ||
ニユージランド | ||||
マイドリーム | ロツクフオード | |||
ワールドモア |
血統分類
- サイアーライン
- ニジンスキー系
- ファミリーナンバー
- 7-c
レース成績
経歴
デビュー前
安藤榮作厩舎(船橋)へ入厩。
3歳(1991年)
3月29日、デビュー戦は高橋三郎騎手を鞍上に据えて、4歳(船橋ダート1200m 曇/不良)に出走。馬体重は508kg。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったマグニビューティーから半馬身差の2着に敗北した。
4月22日、中2週で迎えた2戦目は、4歳(船橋ダート1400m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で高橋三郎騎手(1戦0勝)。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月13日、約8か月の休養明けで馬体重を前走から22kg増やして迎えた3戦目は、矢内博騎手を鞍上に迎えて、4歳(船橋ダート1400m 内回り 晴/良)に54kgの軽斤量で出走。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のスズショウワに1馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
12月28日、中1週で迎えた4戦目は、4歳(船橋ダート1500m 曇/不良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で矢内博騎手(1戦1勝)。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4歳(1992年)
1月29日、中4週で迎えた5戦目は、5歳(船橋ダート1400m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で矢内博騎手(2戦1勝)。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤワタジョージから1馬身半差の2着に敗北した。
2月26日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた6戦目は、5歳(船橋ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で矢内博騎手(3戦1勝)。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月18日、中2週で迎えた7戦目は、5歳(船橋ダート1500m 雨/不良)に出走。鞍上は5戦連続で矢内博騎手(4戦1勝)。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月25日、中4週で迎えた8戦目は、ベイライン特別(船橋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で矢内博騎手(5戦1勝)。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月7日、中1週で迎えた9戦目は、5歳(川崎ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は7戦連続で矢内博騎手(6戦1勝)。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月23日、中1週で迎えた10戦目は、5歳(船橋ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で矢内博騎手(7戦1勝)。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月26日、中4週で迎えた11戦目は、夏至特別(川崎ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は9戦連続で矢内博騎手(8戦1勝)。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
7月10日、中1週で迎えた12戦目は、一般C3四五(船橋ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は10戦連続で矢内博騎手(9戦1勝)。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月5日、中3週で迎えた13戦目は、大友勝利騎手を鞍上に迎えて、一般C3三(船橋ダート1400m 内回り 曇/良)に出走。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月31日、中3週で迎えた14戦目は、一般C3二(船橋ダート1400m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で大友勝利騎手(1戦0勝)。6頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。