シバノマミチャン（2008年生、母ヤチブキ）

Shibano Mamichan

2008.04.13

シバノマミチャン（2008年4月13日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は芦毛。種牡馬のオンファイア（当時5歳）と交配したヤチブキが9歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）五丸農場。戦績は、地方4戦0勝。

経歴

デビュー前

1歳のとき、五丸農場から「北海道オータムセールサラブレッド1歳」に上場されたが主取りとなった。2歳のとき、五丸農場から「北海道トレーニングセールサラブレッド2歳」に上場されたが主取りとなった。

宇野木数徳厩舎（浦和）へ入厩。

2歳（2010年）

11月26日、デビュー戦は今野忠成騎手を鞍上に据えて、2歳（浦和ダート800m 晴/稍重）に出走。馬体重は387kg。6頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい3着に終わった。

12月22日、中3週で馬体重を前走から23kg減らして迎えた2戦目は、2歳（浦和ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で今野忠成騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず9着に敗れた。

3歳（2011年）

1月14日、中2週で迎えた3戦目は、3歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で今野忠成騎手（2戦0勝）。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず11着に終わった。

2月10日、中3週で迎えた4戦目は、酒井忍騎手を鞍上に迎えて、3歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず11着に終わった。