プレジアスター(1990年生、母オカノスター)
Pleasure Star
1990.04.12
プレジアスター(1990年4月12日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のモンテプリンス(当時13歳)と交配したオカノスターが17歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は(有)岡崎牧場。戦績は、地方28戦2勝2着3回。主な勝ち鞍は1993年の4歳。
経歴
デビュー前
福田秀已厩舎(名古屋)へ入厩。
3歳(1993年)
7月16日、デビュー戦は福重正吾騎手を鞍上に据えて、4歳(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。馬体重は438kg。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月4日、中2週で迎えた2戦目は、4歳(名古屋ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で福重正吾騎手(1戦0勝)。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったワンラブから7馬身差の2着に敗北した。
8月24日、中2週で迎えた3戦目は、4歳(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で福重正吾騎手(2戦0勝)。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月8日、中1週で迎えた4戦目は、4歳(名古屋ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は4戦連続で福重正吾騎手(3戦0勝)。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月21日、中1週で迎えた5戦目は、4歳(名古屋ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は5戦連続で福重正吾騎手(4戦0勝)。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月27日、連闘で迎えた6戦目は、佐野宗位騎手を鞍上に迎えて、4歳(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月10日、中1週で迎えた7戦目は、4歳(名古屋ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で佐野宗位騎手(1戦0勝)。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月18日、連闘で迎えた8戦目は、4歳(名古屋ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で佐野宗位騎手(2戦0勝)。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月2日、中1週で迎えた9戦目は、平田貴裕騎手を鞍上に迎えて、4歳(名古屋ダート1400m 晴/稍重)に出走。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月16日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた10戦目は、4歳(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で平田貴裕騎手(1戦0勝)。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月1日、中1週で迎えた11戦目は、4歳(名古屋ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で平田貴裕騎手(2戦0勝)。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月10日、連闘で迎えた12戦目は、4歳(名古屋ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は佐野宗位騎手(3戦0勝)。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったマグネットダンディから4馬身差の2着となった。
12月25日、中1週で迎えた13戦目は、4歳(名古屋ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で佐野宗位騎手(4戦0勝)。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のミスターエムジーをクビ差制して待望の初勝利を挙げた。
4歳(1994年)
1月5日、中1週で迎えた14戦目は、一般C4ホ(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で佐野宗位騎手(5戦1勝)。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。10着に敗れた。
1月18日、中1週で迎えた15戦目は、一般C4ヘ(名古屋ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は4戦連続で佐野宗位騎手(6戦1勝)。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月1日、中1週で迎えた16戦目は、一般C4ヘ(名古屋ダート1400m 雨/重)に出走。鞍上は5戦連続で佐野宗位騎手(7戦1勝)。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月16日、中1週で迎えた17戦目は、一般C4ホ(名古屋ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は6戦連続で佐野宗位騎手(8戦1勝)。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月3日、中1週で迎えた18戦目は、一般C4ニ(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で佐野宗位騎手(9戦1勝)。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月21日、中2週で迎えた19戦目は、一般C4ニ(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で佐野宗位騎手(10戦1勝)。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月27日、連闘で迎えた20戦目は、一般C4ホ(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は9戦連続で佐野宗位騎手(11戦1勝)。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月19日、中2週で迎えた21戦目は、一般C4ホ(名古屋ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は10戦連続で佐野宗位騎手(12戦1勝)。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月3日、中1週で迎えた22戦目は、一般C4ヘ(中京(地)ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は11戦連続で佐野宗位騎手(13戦1勝)。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったリナスーツから半馬身差の2着となった。
5月10日、連闘で迎えた23戦目は、一般C4ホ(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は12戦連続で佐野宗位騎手(14戦1勝)。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のモリグリーンに3/4馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
6月1日、中2週で迎えた24戦目は、丹羽克輝騎手を鞍上に迎えて、C4イ(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。12着に終わった。
7月4日、中4週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた25戦目は、深見明宏騎手を鞍上に迎えて、C4イ(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月11日、中4週で馬体重を前走から16kg絞って迎えた26戦目は、一般C4ロ(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で深見明宏騎手(1戦0勝)。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月25日、中1週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた27戦目は、一般C4ハ(名古屋ダート1400m 雨/重)に出走。鞍上は3戦連続で深見明宏騎手(2戦0勝)。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月7日、中1週で迎えた28戦目は、一般C4ハ(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は福重正吾騎手(5戦0勝)。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。