シヨウリンムテキ(1984年生、母フサキネン)
Shorin Muteki
1984.03.15
シヨウリンムテキ(1984年3月15日)は、日本の競走馬。牡馬。品種はサラブレッド系で、毛色は黒鹿毛。種牡馬のキヤタオラ(当時10歳)と交配したフサキネンが20歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は中村 充信。戦績は、地方25戦4勝2着3回。主な勝ち鞍は1986年の3歳。
経歴
デビュー前
小出雄司厩舎(宇都宮)へ入厩。
2歳(1986年)
9月8日、デビュー戦は大島計彦騎手を鞍上に据えて、3歳(宇都宮ダート800m 晴/稍重)に出走。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月24日、中6週で迎えた2戦目は、3歳(宇都宮ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で大島計彦騎手(1戦0勝)。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のブラツクニワに9馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
12月14日、中6週で迎えた3戦目は、3歳(宇都宮ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で大島計彦騎手(2戦1勝)。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。11着に敗れた。
3歳(1987年)
1月7日、中2週で迎えた4戦目は、4歳(宇都宮ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は4戦連続で大島計彦騎手(3戦1勝)。10頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月25日、中2週で迎えた5戦目は、4歳(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で大島計彦騎手(4戦1勝)。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。10着に敗れた。
5月1日、約3か月の休養明けで迎えた6戦目は、4歳(宇都宮ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は6戦連続で大島計彦騎手(5戦1勝)。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月22日、中2週で迎えた7戦目は、4歳(宇都宮ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は7戦連続で大島計彦騎手(6戦1勝)。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。4着を確保した。
6月30日、中5週で迎えた8戦目は、4歳(宇都宮ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は8戦連続で大島計彦騎手(7戦1勝)。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のミヤギエクスプレスに3馬身の差をつけて優勝
7月22日、中2週で迎えた9戦目は、4歳(宇都宮ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は9戦連続で大島計彦騎手(8戦2勝)。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月3日、中1週で迎えた10戦目は、4歳(宇都宮ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は10戦連続で大島計彦騎手(9戦2勝)。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月12日、連闘で迎えた11戦目は、4歳(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は11戦連続で大島計彦騎手(10戦2勝)。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったブユウヒカリから1馬身差の2着に敗北した。
9月8日、中3週で迎えた12戦目は、今平弥騎手を鞍上に迎えて、一般C5(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月30日、中2週で迎えた13戦目は、一般C5(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は大島計彦騎手(11戦2勝)。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のミスマルカツをクビ差制して勝利を手に入れた。
10月8日、連闘で迎えた14戦目は、一般C4 C5(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で大島計彦騎手(12戦3勝)。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったフクタローからクビ差の2着に惜敗した。
10月17日、連闘で迎えた15戦目は、一般C5(宇都宮ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は3戦連続で大島計彦騎手(13戦3勝)。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月31日、中1週で迎えた16戦目は、一般C5(宇都宮ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は4戦連続で大島計彦騎手(14戦3勝)。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月21日、中2週で迎えた17戦目は、一般C5(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で大島計彦騎手(15戦3勝)。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月25日、中4週で迎えた18戦目は、一般C5(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で大島計彦騎手(16戦3勝)。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4歳(1988年)
1月5日、中1週で迎えた19戦目は、一般C5(宇都宮ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は7戦連続で大島計彦騎手(17戦3勝)。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月24日、中6週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた20戦目は、内田利雄騎手を鞍上に迎えて、一般C5(宇都宮ダート1400m 曇/良)に出走。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のダイヤヒビキに2馬身半の差をつけて4勝目をマークした。
3月8日、中1週で馬体重を前走から5kg絞って迎えた21戦目は、一般C4(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で内田利雄騎手(1戦1勝)。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月14日、連闘で迎えた22戦目は、一般C4(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で内田利雄騎手(2戦1勝)。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月5日、中2週で迎えた23戦目は、一般C4(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で内田利雄騎手(3戦1勝)。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月3日、中3週で迎えた24戦目は、一般C4(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で内田利雄騎手(4戦1勝)。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月10日、連闘で迎えた25戦目は、一般C4(宇都宮ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は6戦連続で内田利雄騎手(5戦1勝)。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったグリーンマルジヨーからアタマ差の2着に惜敗した。