バトルフウユン（1995年生、母ミスモレーキ）
1995.04.08
バトルフウユン（1995年4月8日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のモガミマイン（当時12歳）と交配したミスモレーキが20歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道中川郡幕別町、生産者は柏洋牧場。戦績は、地方39戦6勝2着7回。主な勝ち鞍は1997年のアラ系3歳。
経歴
デビュー前
那俄性哲也厩舎（福山）へ入厩。
2歳（1997年）
9月13日、デビュー戦は石井幸男騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（福山ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は399kg。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のギャラントに半馬身の差をつけて初白星を挙げた。
10月5日、中2週で迎えた2戦目は、片桐正雪騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/重）に出走。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月10日、中4週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は石井幸男騎手（1戦1勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
3歳（1998年）
1月2日、中7週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた4戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は片桐正雪騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
1月24日、中2週で馬体重を前走からさらに11kg増やして迎えた5戦目は、藤本三郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/重）に出走。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月1日、中4週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた6戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で藤本三郎騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。
3月22日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた7戦目は、中川浩行騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/不良）に52kgの軽斤量で出走。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。
4歳（1999年）
3月22日、約12か月の休養明けで馬体重を前走から19kg戻して迎えた8戦目は、柳井宏之騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月19日、中3週で迎えた9戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で柳井宏之騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月5日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で柳井宏之騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のミスホマレに2馬身の差をつけて久しぶりに美酒を浴びた。
5月24日、中2週で迎えた11戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で柳井宏之騎手（3戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったスペシャルワンからハナ差の2着に甘んじた。
6月7日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で柳井宏之騎手（4戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のノースコマチに5馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
6月27日、中2週で迎えた13戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で柳井宏之騎手（5戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったイケノミラーから1馬身半差の2着に敗北した。
7月4日、連闘で迎えた14戦目は、嬉勝則騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったハシモトタカラから1馬身半差の2着に敗北した。
7月25日、中2週で馬体重を前走から18kg減らして迎えた15戦目は、渡辺博文騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月7日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺博文騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のナンセイエンジェルをハナ差制して制した。
11月8日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から25kg増やして迎えた17戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は中川浩行騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月23日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で中川浩行騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月13日、中2週で迎えた19戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で中川浩行騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
5歳（2000年）
1月2日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた20戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で中川浩行騎手（4戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月23日、中2週で迎えた21戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で中川浩行騎手（5戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月12日、中2週で迎えた22戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で中川浩行騎手（6戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月27日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は渡辺博文騎手（2戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月19日、中2週で迎えた24戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 雨/重）に出走。鞍上は中川浩行騎手（7戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月8日、中2週で迎えた25戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中川浩行騎手（8戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったインターリッチから1馬身差の2着となった。
4月17日、連闘で迎えた26戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で中川浩行騎手（9戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月30日、中1週で迎えた27戦目は、越智誠騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/良）に出走。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月15日、中1週で迎えた28戦目は、高森良樹騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月3日、中2週で迎えた29戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で高森良樹騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のハクバモデルに1馬身の差をつけて5勝目をゲットした。
6月18日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で高森良樹騎手（2戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月1日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で高森良樹騎手（3戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のスバルクインに3馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
7月22日、中2週で迎えた32戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で高森良樹騎手（4戦2勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。10着に敗れた。
7月31日、連闘で迎えた33戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で高森良樹騎手（5戦2勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったデイジーアトムから2馬身差の2着となった。
8月5日、連闘で迎えた34戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で高森良樹騎手（6戦2勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったハクバモデルから1馬身半差の2着となった。
9月16日、中5週で迎えた35戦目は、楢崎功祐騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/重）に出走。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月25日、連闘で迎えた36戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は中川浩行騎手（10戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月2日、連闘で迎えた37戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は高森良樹騎手（7戦2勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月21日、中2週で迎えた38戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高森良樹騎手（8戦2勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月29日、連闘で迎えた39戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で高森良樹騎手（9戦2勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったトライバルファミリから1馬身差の2着となった。