スネークバローミ（1990年生、母ホクトスワン）

Snake Baromi

1990.06.06

スネークバローミ（1990年6月6日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は芦毛。種牡馬のウインドストース（当時7歳）と交配したホクトスワンが8歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は上村 清志。戦績は、地方13戦2勝。主な勝ち鞍は1993年の4歳。

経歴

デビュー前

栗原正芳厩舎（高崎）へ入厩。

3歳（1993年）

6月19日、デビュー戦は栗林宏騎手を鞍上に据えて、4歳（高崎ダート1400m 雨/稍重）に出走。馬体重は408kg。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のオンワードメディアに6馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

7月11日、中2週で迎えた2戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で栗林宏騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

8月13日、中4週で迎えた3戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で栗林宏騎手（2戦1勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

9月5日、中2週で迎えた4戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で栗林宏騎手（3戦1勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月11日、中4週で迎えた5戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で栗林宏騎手（4戦1勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。

12月29日、約2か月半の間隔を開けて迎えた6戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で栗林宏騎手（5戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4歳（1994年）

1月11日、中1週で迎えた7戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は7戦連続で栗林宏騎手（6戦1勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のアカギエンゼルをクビ差制して2勝目を掴み取った。

1月27日、中1週で迎えた8戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で栗林宏騎手（7戦2勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月10日、中1週で迎えた9戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で栗林宏騎手（8戦2勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月23日、中1週で迎えた10戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で栗林宏騎手（9戦2勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月11日、中1週で迎えた11戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で栗林宏騎手（10戦2勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月26日、中1週で迎えた12戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で栗林宏騎手（11戦2勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月12日、中1週で迎えた13戦目は、加藤和宏騎手を鞍上に迎えて、一般C5（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。