ヒダカショウウン（1989年生、母マルトヨキヤツプ）

ヒダカショウウン（1989年4月24日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のシズヒロオー（当時16歳）と交配したマルトヨキヤツプが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は佐藤秀美。戦績は、地方28戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1992年のアラ系一般D。

経歴

デビュー前

久保旭厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1991年）

5月22日、デビュー戦は對馬宏昭騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（帯広ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は415kg。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月31日、中9週で馬体重を前走から30kg増やして迎えた2戦目は、アラ系3歳（旭川ダート900m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で對馬宏昭騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月8日、連闘で迎えた3戦目は、アラ系3歳（岩見沢ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で對馬宏昭騎手（2戦0勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月19日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（岩見沢ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で對馬宏昭騎手（3戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月10日、中2週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で對馬宏昭騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月18日、連闘で迎えた6戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で對馬宏昭騎手（5戦0勝）。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月26日、連闘で迎えた7戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で對馬宏昭騎手（6戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月9日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で對馬宏昭騎手（7戦0勝）。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。

10月24日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系3歳（函館(地)ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で對馬宏昭騎手（8戦0勝）。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月7日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系3歳（函館(地)ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で對馬宏昭騎手（9戦0勝）。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月13日、連闘で迎えた11戦目は、アラ系3歳（函館(地)ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は11戦連続で對馬宏昭騎手（10戦0勝）。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。10着に敗れた。

3歳（1992年）

4月14日、約5か月の休養明けで迎えた12戦目は、アラ系4歳（帯広ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で對馬宏昭騎手（11戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月22日、連闘で迎えた13戦目は、アラ系4歳（帯広ダート1200m 雨/重）に出走。鞍上は13戦連続で對馬宏昭騎手（12戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月4日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた14戦目は、アラ系4歳（帯広ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で對馬宏昭騎手（13戦0勝）。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

5月18日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で對馬宏昭騎手（14戦0勝）。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。4着を確保した。

6月4日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた16戦目は、アラ系4歳（旭川ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は16戦連続で對馬宏昭騎手（15戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月25日、中2週で馬体重を前走から9kg戻して迎えた17戦目は、水野善太騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（旭川ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月9日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系4歳（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は對馬宏昭騎手（16戦0勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月30日、中2週で迎えた19戦目は、沼沢英知騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（旭川ダート1400m 雨/稍重）に出走。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったハクツセフトから2馬身差の2着となった。

8月13日、中1週で迎えた20戦目は、山田和久騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D（旭川ダート1400m 雨/稍重）に出走。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のイムラオーカンに半馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

8月25日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系一般D（札幌(地)ダート1100m 曇/良）に出走。鞍上は對馬宏昭騎手（17戦0勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着を確保した。

9月2日、連闘で迎えた22戦目は、アラ系一般D（札幌(地)ダート1100m 曇/重）に出走。鞍上は沼沢英知騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。

9月15日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた23戦目は、アラ系一般D（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は對馬宏昭騎手（18戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月23日、連闘で迎えた24戦目は、アラ系一般D（岩見沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で對馬宏昭騎手（19戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月5日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系一般D（岩見沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で對馬宏昭騎手（20戦0勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月26日、中2週で迎えた26戦目は、アラ系一般D（岩見沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で對馬宏昭騎手（21戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4歳（1993年）

4月21日、約6か月の休養明けで迎えた27戦目は、アラ系一般D（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は沼沢英知騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月4日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系一般D（帯広ダート1000m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で沼沢英知騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。