マルケンマリモ（1984年生、母シバマリモ）

Maruken Marimo

1984.06.09

マルケンマリモ（1984年6月9日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のファイブワン（当時12歳）と交配したシバマリモが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は鹿戸 美明。戦績は、地方45戦0勝2着6回。

経歴

デビュー前

清水久夫厩舎（宇都宮）へ入厩。

2歳（1986年）

9月18日、デビュー戦は青木秀之騎手を鞍上に据えて、3歳（足利ダート800m 晴/不良）に出走。馬体重は418kg。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったサクラコトブキから2馬身差の2着に敗北した。

10月4日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（足利ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で青木秀之騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3歳（1987年）

1月16日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から22kg増やして迎えた3戦目は、大隅三喜男騎手を鞍上に迎えて、4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

1月24日、連闘で迎えた4戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で大隅三喜男騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

2月15日、中2週で迎えた5戦目は、山本金治騎手を鞍上に迎えて、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月25日、中0週で迎えた6戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は青木秀之騎手（2戦0勝）。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

3月5日、連闘で迎えた7戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で青木秀之騎手（3戦0勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったホーラムリツチから6馬身差の2着となった。

6月7日、約3か月の休み明けで迎えた8戦目は、4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で青木秀之騎手（4戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。10着に敗れた。

6月30日、中2週で迎えた9戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で青木秀之騎手（5戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月5日、連闘で迎えた10戦目は、4歳（足利ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で青木秀之騎手（6戦0勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒロシタタンから半馬身差の2着となった。

7月22日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は大隅三喜男騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月2日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で大隅三喜男騎手（3戦0勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月12日、中0週で迎えた13戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大隅三喜男騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月6日、中3週で迎えた14戦目は、一般C5（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で大隅三喜男騎手（5戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月16日、中0週で迎えた15戦目は、一般C5（足利ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は青木秀之騎手（7戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイアイミドリから2馬身差の2着に敗北した。

10月1日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた16戦目は、一般C5（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で青木秀之騎手（8戦0勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月7日、連闘で迎えた17戦目は、佐々木泉騎手を鞍上に迎えて、一般C5（宇都宮ダート1400m 晴/不良）に出走。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。

11月3日、中3週で迎えた18戦目は、一般C5（宇都宮ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は青木秀之騎手（9戦0勝）。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったドウカンマジツクから1馬身差の2着となった。

11月24日、中2週で迎えた19戦目は、一般C5（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で青木秀之騎手（10戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。11着に敗れた。

4歳（1988年）

1月8日、中5週で迎えた20戦目は、一般C5（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は佐々木泉騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

1月14日、連闘で馬体重を前走から20kg減らして迎えた21戦目は、一般C5（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は青木秀之騎手（11戦0勝）。6頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

1月31日、中1週で馬体重を前走から15kg戻して迎えた22戦目は、一般C5（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は佐々木泉騎手（2戦0勝）。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月23日、中2週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた23戦目は、一般C5（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木泉騎手（3戦0勝）。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。11着に敗れた。

3月9日、中1週で馬体重を前走からさらに15kg減らして迎えた24戦目は、一般C5（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木泉騎手（4戦0勝）。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。12着に終わった。

3月16日、連闘で迎えた25戦目は、一般C5（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐々木泉騎手（5戦0勝）。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。12着に敗れた。

4月5日、中2週で馬体重を前走から26kg増やして迎えた26戦目は、一般C5（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は大隅三喜男騎手（6戦0勝）。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。11着に敗れた。

4月15日、中0週で迎えた27戦目は、一般C5（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は青木秀之騎手（12戦0勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月4日、中2週で迎えた28戦目は、一般C5（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で青木秀之騎手（13戦0勝）。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月12日、連闘で迎えた29戦目は、一般C5（宇都宮ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で青木秀之騎手（14戦0勝）。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月31日、中2週で迎えた30戦目は、一般C5（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で青木秀之騎手（15戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月30日、中3週で迎えた31戦目は、一般C5（宇都宮ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で青木秀之騎手（16戦0勝）。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

8月1日、中4週で迎えた32戦目は、一般C5（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大隅三喜男騎手（7戦0勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月11日、中0週で迎えた33戦目は、一般C5（宇都宮ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で大隅三喜男騎手（8戦0勝）。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月24日、中1週で迎えた34戦目は、一般C5（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は青木秀之騎手（17戦0勝）。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。10着に敗れた。

9月7日、中1週で迎えた35戦目は、福田三郎騎手を鞍上に迎えて、一般C5（宇都宮ダート1400m 曇/稍重）に出走。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月16日、中5週で迎えた36戦目は、一般C5（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は青木秀之騎手（18戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイドーレデイーから3馬身差の2着となった。

10月30日、中1週で迎えた37戦目は、藤本靖騎手を鞍上に迎えて、一般C5（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。11着に敗れた。

11月10日、中1週で迎えた38戦目は、一般C5（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤本靖騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月27日、中1週で迎えた39戦目は、一般C5（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大隅三喜男騎手（9戦0勝）。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。12着に終わった。

12月4日、連闘で迎えた40戦目は、一般C5（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は藤本靖騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。3着を確保した。

12月14日、中0週で迎えた41戦目は、一般C5（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤本靖騎手（3戦0勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月26日、中1週で迎えた42戦目は、一般C5（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は青木秀之騎手（19戦0勝）。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。9着に敗れた。

5歳（1989年）

1月20日、中3週で迎えた43戦目は、一般C5（宇都宮ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は藤本靖騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

2月1日、中1週で迎えた44戦目は、一般C4（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤本靖騎手（5戦0勝）。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。4着に終わった。

3月2日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた45戦目は、一般C4 C5（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で藤本靖騎手（6戦0勝）。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。4着を確保した。