ウイスキーデイジー（1995年生、母タキノマドカ）

Whisky Daisy

1995.06.13

ウイスキーデイジー（1995年6月13日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のパークリージエント（当時14歳）と交配したタキノマドカが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道勇払郡厚真町、生産者は大平ファーム。戦績は、地方13戦0勝。

経歴

デビュー前

立花貢厩舎（大井）へ入厩。

2歳（1997年）

11月20日、デビュー戦は見沢譲治騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1000m 曇/稍重）に出走。馬体重は424kg。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月12日、中2週で迎えた2戦目は、立花伸騎手を鞍上に迎えて、3歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月31日、中2週で迎えた3戦目は、3歳（大井ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で立花伸騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。5着に終わった。

3歳（1998年）

1月23日、中2週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた4戦目は、4歳（大井ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で立花伸騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では切れる脚を使えず8着に終わった。

2月23日、中3週で迎えた5戦目は、4歳（大井ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で立花伸騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では見所を作れず5着に終わった。

3月12日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（大井ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で立花伸騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず5着に終わった。

3月29日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で立花伸騎手（5戦0勝）。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では見せ場なく5着に終わった。

7月9日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から20kg増やして迎えた8戦目は、脇本一幸騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は勢いを失って11着に終わった。

7月25日、中1週で馬体重を前走から12kg絞って迎えた9戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で脇本一幸騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後はスピードが落ちてしまい12着に終わった。

8月9日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で脇本一幸騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では伸びを欠き9着に終わった。

8月27日、中2週で迎えた11戦目は、4歳（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で脇本一幸騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

10月7日、中5週で迎えた12戦目は、松井達也騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月5日、中3週で迎えた13戦目は、木村龍二騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。12着に終わった。