フオーモサペガサス(1987年生、母フジミペガサス)

1987.04.10

フオーモサペガサス(1987年4月10日)は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は黒鹿毛。種牡馬のフオーモサボーイ(当時8歳)と交配したフジミペガサスが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は竹内 英雄。戦績は、地方11戦2勝2着3回。主な勝ち鞍は1991年のアラ系一般C3二。

経歴

デビュー前

江川秀三厩舎(船橋)へ入厩。

3歳(1990年)

3月26日、デビュー戦は大友勝利騎手を鞍上に据えて、アラ系4歳船橋ダート1200m 晴/良)に出走。馬体重は478kg。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のドレツサーに1馬身の差をつけて初白星を挙げた。

4月22日、中3週で迎えた2戦目は、アラ系4歳大井ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で大友勝利騎手(1戦1勝)。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月20日、中3週で迎えた3戦目は、アラ系4歳大井ダート1500m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で大友勝利騎手(2戦1勝)。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイデインシヤープから1馬身差の2着に敗北した。

8月3日、約2か月半の間隔を開けて迎えた4戦目は、アラ系一般C3二大井ダート1500m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で大友勝利騎手(3戦1勝)。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。11着に敗れた。

11月15日、約3か月半の休み明けで迎えた5戦目は、アラ系一般C3二船橋ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で大友勝利騎手(4戦1勝)。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったホクトレイナードから6馬身差の2着となった。

12月9日、中2週で迎えた6戦目は、アラ系一般C3二大井ダート1500m 内回り 曇/良)に出走。鞍上は6戦連続で大友勝利騎手(5戦1勝)。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月18日、連闘で迎えた7戦目は、及川靖騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3二船橋ダート1400m 内回り 晴/良)に出走。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4歳(1991年)

1月29日、中5週で迎えた8戦目は、アラ系一般C3二船橋ダート1400m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で及川靖騎手(1戦0勝)。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったアサカダイドウから2馬身差の2着となった。

2月19日、中2週で迎えた9戦目は、アラ系一般C3二船橋ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で及川靖騎手(2戦0勝)。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のヒサノローゼンに半馬身の差をつけて制した。

5月31日、約3か月半の休養明けで迎えた10戦目は、アラ系一般C2二船橋ダート1500m 雨/良)に出走。鞍上は4戦連続で及川靖騎手(3戦1勝)。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月2日、中4週で迎えた11戦目は、アラ系一般C3船橋ダート1500m 曇/重)に出走。鞍上は5戦連続で及川靖騎手(4戦1勝)。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に終わった。