ショウワフォルテ（1989年生、母テイエーム）
Showa Forte
1989.04.18
ショウワフォルテ（1989年4月18日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のロングリート（当時10歳）と交配したテイエームが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は野表 春雄。戦績は、地方27戦2勝2着5回。主な勝ち鞍は1992年の4歳。
経歴
デビュー前
鈴木亮平厩舎（北海道）へ入厩。
2歳（1991年）
5月23日、デビュー戦は伊藤隆志騎手を鞍上に据えて、3歳（帯広ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は395kg。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったポリマースキーから5馬身差の2着に敗北した。
5月30日、連闘で迎えた2戦目は、3歳（帯広ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で伊藤隆志騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったクールトップクールから4馬身差の2着に敗北した。
6月26日、中3週で迎えた3戦目は、3歳（旭川ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で伊藤隆志騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマノオレンジに3馬身の差をつけて初白星を挙げた。
7月16日、中2週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた4戦目は、3歳（旭川ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で伊藤隆志騎手（3戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったアストクインからクビ差の2着に甘んじた。
7月31日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で伊藤隆志騎手（4戦1勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったハヤカツエースから1馬身半差の2着となった。
8月14日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で伊藤隆志騎手（5戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月26日、中1週で迎えた7戦目は、2歳戦のクリスタル特別（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で伊藤隆志騎手（6戦1勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月10日、中1週で迎えた8戦目は、2歳戦のオアシス特別（札幌(地)ダート1100m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で伊藤隆志騎手（7戦1勝）。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
3歳（1992年）
4月21日、約7か月半の休養明けで馬体重を前走から23kg増やして迎えた9戦目は、川島洋人騎手を鞍上に迎えて、4歳（帯広ダート1700m 曇/良）に出走。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月20日、中3週で馬体重を前走から20kg絞って迎えた10戦目は、4歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川島洋人騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に敗れた。
6月3日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で川島洋人騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月17日、中1週で迎えた12戦目は、松本隆宏騎手を鞍上に迎えて、4歳（旭川ダート1500m 雨/良）に出走。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のリバーストンホープに1馬身の差をつけて2勝目を獲得した。
7月1日、中1週で迎えた13戦目は、3歳戦の文月特別（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で松本隆宏騎手（1戦1勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月16日、中1週で迎えた14戦目は、3歳戦の朝露特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松本隆宏騎手（2戦1勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月4日、中2週で迎えた15戦目は、美深特別（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は川島洋人騎手（3戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったタハラワカバから2馬身半差の2着に敗北した。
8月17日、中1週で迎えた16戦目は、札幌えぞまつ特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川島洋人騎手（4戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月26日、連闘で迎えた17戦目は、札幌後楽園ホテル特別（札幌(地)ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で川島洋人騎手（5戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。10着に敗れた。
9月28日、中4週で迎えた18戦目は、日の出特別（岩見沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で川島洋人騎手（6戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。10着に敗れた。
10月28日、中3週で迎えた19戦目は、星野純一騎手を鞍上に迎えて、歌志内特別（岩見沢ダート1600m 晴/稍重）に出走。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。10着に敗れた。
4歳（1993年）
4月4日、約5か月半の休養明けで迎えた20戦目は、廣井真砂海騎手を鞍上に迎えて、若草賞（三条ダート1700m 曇/稍重）に出走。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月13日、中5週で迎えた21戦目は、津野総夫騎手を鞍上に迎えて、一般B1ロ（三条ダート1700m 雨/不良）に出走。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月30日、中1週で迎えた22戦目は、一般B1ハ（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で津野総夫騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月13日、中1週で迎えた23戦目は、一般B1ロ（新潟(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で津野総夫騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月11日、中3週で迎えた24戦目は、一般B1イ（三条ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で津野総夫騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月30日、中2週で迎えた25戦目は、根岸良昌騎手を鞍上に迎えて、一般B2イ（三条ダート1700m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月19日、中2週で迎えた26戦目は、一般B2イ（三条ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は津野総夫騎手（4戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月1日、中1週で迎えた27戦目は、初秋特別（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は根岸良昌騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。