セイウンディスカス（2001年生、母トロピカルメイク）
Seiun Discus
2001.03.31
セイウンディスカス（2001年3月31日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「冠名＋母名から熱帯魚を連想」。毛色は栗毛。種牡馬のエアジハード（当時6歳）と交配したトロピカルメイクが13歳のときに産んだ7番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は（有）キヨミネ牧場。戦績は、中央平地9戦0勝2着1回、地方62戦0勝2着2回。
経歴
デビュー前
当歳のとき、リバーヴァレーファームから「セレクトセールサラブレッド当歳」に上場されたが主取りとなった。
相沢郁厩舎（美浦）へ入厩。
2歳（2003年）
7月13日、デビュー戦は小野次郎騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（函館芝1200m 晴/良）に出走。馬体重は458kg。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず7着に終わった。
7月19日、連闘で馬体重を前走から12kg減らして迎えた2戦目は、2歳未勝利（函館芝1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小野次郎騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり4着に終わった。
9月6日、中6週で迎えた3戦目は、2歳未勝利（札幌芝1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で小野次郎騎手（2戦0勝）。14頭立ての12番人気で大外14番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では末脚が冴えず10着に終わった。
10月5日、中3週で迎えた4戦目は、2歳未勝利（札幌芝1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で小野次郎騎手（3戦0勝）。14頭立ての10番人気で大外14番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを10番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず9着に終わった。
12月7日、中8週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた5戦目は、K.ファロン騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（阪神ダート1200m 晴/良）に出走。ダート戦への出走及び長時間の輸送競馬は初となった。9頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では切れる脚を使えず7着に終わった。
3歳（2004年）
1月22日、中6週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた6戦目は、丸山侯彦騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の中央条件交流 福寿草特別（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったブルーチェイサーから5馬身差の2着となった。
2月7日、中1週で迎えた7戦目は、後藤浩輝騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（東京ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで力走し、4着に入り込んだ。
2月25日、中2週で迎えた8戦目は、3歳戦のウインターフラワー賞（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で後藤浩輝騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びを欠き5着に敗れた。
3月13日、中1週で迎えた9戦目は、A.スボリッチ騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（中京ダート1700m 晴/良）に出走。13頭立ての4番人気で大外13番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では天稟の負けん気を発揮してゴールまで力走し、3着に入った。
4月3日、中2週で迎えた10戦目は、北村宏司騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（福島ダート1700m 晴/重）に出走。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では堅実な伸びを見せたが、勝ったタマモファイアーに詰め切れず、5馬身差の2着となった。
4月10日、連闘で迎えた11戦目は、菊沢隆徳騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（福島ダート1700m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では見せ場を作れず5着に敗れた。
8月28日、約4か月半の休み明けで迎えた12戦目は、緒方洋介騎手を鞍上に迎えて、国雄パパ早く元気になって特別（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月26日、中3週で迎えた13戦目は、堅田雅仁騎手を鞍上に迎えて、3歳オープンの飛翔特別（高知ダート1600m 曇/重）に出走。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月23日、中3週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた14戦目は、一般B C（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で堅田雅仁騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月7日、中1週で迎えた15戦目は、上田将司騎手を鞍上に迎えて、3歳地方重賞の黒潮菊花賞（高知ダート1900m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり9着に終わった。
12月11日、中4週で迎えた16戦目は、がんばる高知競馬激励特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は堅田雅仁騎手（2戦0勝）。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。11着に終わった。
4歳（2005年）
1月2日、中2週で迎えた17戦目は、一般B C（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は上田将司騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。
1月9日、連闘で迎えた18戦目は、一般B2（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は堅田雅仁騎手（3戦0勝）。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月22日、中1週で迎えた19戦目は、一般B2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で堅田雅仁騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月12日、中2週で迎えた20戦目は、一般B2（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で堅田雅仁騎手（5戦0勝）。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。
2月26日、中1週で迎えた21戦目は、一般B2（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は緒方洋介騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。11着に敗れた。
3月21日、中2週で迎えた22戦目は、鷹野騎手2000勝頑張って特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は堅田雅仁騎手（6戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月2日、中1週で迎えた23戦目は、永森大智騎手を鞍上に迎えて、一般B2（高知ダート1600m 曇/稍重）に出走。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月16日、中1週で迎えた24戦目は、一般B2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で永森大智騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月1日、中1週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた25戦目は、一般B2（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で永森大智騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず11着に終わった。
5月14日、中1週で迎えた26戦目は、一般B C（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で永森大智騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず8着に終わった。
5月29日、中1週で迎えた27戦目は、倉兼育康騎手を鞍上に迎えて、一般B C（高知ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず8着に終わった。
6月11日、中1週で迎えた28戦目は、一般B2（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は永森大智騎手（4戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く7着に敗れた。
6月25日、中1週で迎えた29戦目は、一般B2（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で永森大智騎手（5戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚を伸ばせず8着に終わった。
7月9日、中1週で迎えた30戦目は、一般B2（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で永森大智騎手（6戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では切れる脚を使えず7着に終わった。
7月23日、中1週で迎えた31戦目は、一般B2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で永森大智騎手（7戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず5着に終わった。
8月6日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた32戦目は、立秋特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で永森大智騎手（8戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では伸びあぐねて10着に敗れた。
8月20日、中1週で迎えた33戦目は、一般B2（高知ダート1000m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で永森大智騎手（9戦0勝）。5頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したゼンノブレイブを捕まえ切れず、1馬身半差の2着となった。
9月3日、中1週で迎えた34戦目は、長月特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で永森大智騎手（10戦0勝）。10頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では見せ場なく10着に終わった。
9月25日、中2週で迎えた35戦目は、一般A B（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で永森大智騎手（11戦0勝）。8頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず8着に終わった。
10月9日、中1週で迎えた36戦目は、森井美香騎手を鞍上に迎えて、がんばる競馬激励特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず10着に終わった。
10月22日、中1週で迎えた37戦目は、一般B2（高知ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で森井美香騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず6着に敗れた。
11月5日、中1週で迎えた38戦目は、一般B2（高知ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で森井美香騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では切れる脚を使えず7着に終わった。
11月19日、中1週で迎えた39戦目は、一般B2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で森井美香騎手（3戦0勝）。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず9着に終わった。
12月3日、中1週で迎えた40戦目は、一般B2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は堅田雅仁騎手（7戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず9着に終わった。
12月17日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた41戦目は、一般B2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は森井美香騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず8着に終わった。
5歳（2006年）
1月2日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた42戦目は、一般B2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で森井美香騎手（5戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず9着に終わった。
1月9日、連闘で迎えた43戦目は、一般B2（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で森井美香騎手（6戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず7着に終わった。
1月21日、中1週で迎えた44戦目は、一般B2（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で森井美香騎手（7戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず8着に終わった。
2月4日、中1週で迎えた45戦目は、一般B2（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で森井美香騎手（8戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず8着に終わった。
2月18日、中1週で迎えた46戦目は、西内忍騎手を鞍上に迎えて、一般B2（高知ダート1600m 晴/重）に出走。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず9着に終わった。
3月4日、中1週で迎えた47戦目は、家保協職員特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は森井美香騎手（9戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚が振るわず8着に終わった。
3月20日、中1週で迎えた48戦目は、高松亮騎手を鞍上に迎えて、千代とおおたぐろ特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず8着に終わった。
4月1日、中1週で迎えた49戦目は、一般D6（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は森井美香騎手（10戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず5着に終わった。
4月8日、連闘で迎えた50戦目は、一般Dハ（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は堅田雅仁騎手（8戦0勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず3着に終わった。
4月29日、中2週で迎えた51戦目は、一般D5（高知ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は永森大智騎手（12戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では末脚を伸ばせず9着に終わった。
5月13日、中1週で迎えた52戦目は、一般D5（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず8着に終わった。
5月21日、連闘で迎えた53戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、一般D6（高知ダート1300m 晴/重）に出走。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず4着に終わった。
6月4日、中1週で迎えた54戦目は、頑張れホリエモン特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は森井美香騎手（11戦0勝）。6頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず4着に終わった。
6月24日、中2週で迎えた55戦目は、一般D5（高知ダート1300m 小雨/不良）に出走。鞍上は永森大智騎手（13戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚を伸ばせず5着に敗れた。
7月8日、中1週で迎えた56戦目は、一般D4（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で永森大智騎手（14戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず8着に敗れた。
7月22日、中1週で迎えた57戦目は、福山騎手招待（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず8着に終わった。
8月6日、中1週で迎えた58戦目は、熱闘・ホリエモン特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は森井美香騎手（12戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず5着に敗れた。
8月19日、中1週で迎えた59戦目は、一般D4（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で森井美香騎手（13戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず7着に終わった。
9月3日、中1週で迎えた60戦目は、一般D4（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は永森大智騎手（15戦0勝）。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず5着に終わった。
9月16日、中1週で迎えた61戦目は、一般D4（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は上田将司騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず7着に終わった。
10月1日、中1週で迎えた62戦目は、大輝5歳誕生日特別（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は永森大智騎手（16戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では脚が残っておらず10着に終わった。
10月15日、中1週で迎えた63戦目は、一般F3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で永森大智騎手（17戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず8着に終わった。
10月29日、中1週で迎えた64戦目は、一般F3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は森井美香騎手（14戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚が振るわず5着に終わった。
11月12日、中1週で迎えた65戦目は、安居渓谷特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は永森大智騎手（18戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず8着に終わった。
11月26日、中1週で迎えた66戦目は、一般F3（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は森井美香騎手（15戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず4着に敗れた。
12月17日、中2週で迎えた67戦目は、一般F2（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で森井美香騎手（16戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではいい脚を見せられず6着に敗れた。
12月31日、中1週で迎えた68戦目は、高知県財政課特別（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で森井美香騎手（17戦0勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では伸びが劣勢になり5着に終わった。
6歳（2007年）
1月13日、中1週で迎えた69戦目は、一般F2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で森井美香騎手（18戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではいい脚を見せられず9着に終わった。
2月4日、中2週で迎えた70戦目は、西山裕貴騎手を鞍上に迎えて、一般F3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず6着に終わった。
2月18日、中1週で迎えた71戦目は、一般F3（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は森井美香騎手（19戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず8着に終わった。