テットシリウス（1990年生、母スピリツトランサー）
1990.04.18
テットシリウス（1990年4月18日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のサンコオーテツト（当時19歳）と交配したスピリツトランサーが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は大崎牧場。戦績は、地方50戦2勝2着3回。主な勝ち鞍は1993年のアラ系4歳。
経歴
デビュー前
城地藤男厩舎（盛岡）へ入厩。
2歳（1992年）
10月10日、デビュー戦は晴山幹也騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（水沢ダート850m 小雨/重）に出走。馬体重は491kg。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月8日、中3週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（盛岡ダート850m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で晴山幹也騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月7日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた3戦目は、アラ系3歳（水沢ダート850m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で晴山幹也騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月20日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で晴山幹也騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月29日、連闘で迎えた5戦目は、アラ系3歳（水沢ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で晴山幹也騎手（4戦0勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3歳（1993年）
1月9日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で晴山幹也騎手（5戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のフジノローゼンに半馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
6月13日、約5か月の休養明けで迎えた7戦目は、アラ系4歳（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で晴山幹也騎手（6戦1勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月27日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（盛岡ダート1100m 雨/良）に出走。鞍上は8戦連続で晴山幹也騎手（7戦1勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月24日、中3週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（盛岡ダート1100m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で晴山幹也騎手（8戦1勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月12日、中2週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（水沢ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で晴山幹也騎手（9戦1勝）。6頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に敗れた。
9月4日、中2週で迎えた11戦目は、菅原勲騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（水沢ダート1300m 雨/重）に出走。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月19日、中1週で迎えた12戦目は、松島壽騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（水沢ダート1300m 晴/稍重）に出走。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月2日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（盛岡ダート1100m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は菅原勲騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月16日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（盛岡ダート1100m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は晴山幹也騎手（10戦1勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月30日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳（盛岡ダート1100m 雨/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で晴山幹也騎手（11戦1勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月14日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系4歳（水沢ダート1300m 雨/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は菅原勲騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月25日、中5週で迎えた17戦目は、鮫島克也騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4歳（1994年）
1月5日、中1週で迎えた18戦目は、三井邦夫騎手を鞍上に迎えて、アラ系5歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
1月23日、中2週で迎えた19戦目は、アラ系5歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は鮫島克也騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月7日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系5歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鮫島克也騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月13日、連闘で迎えた21戦目は、アラ系5歳以上C1 C2（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で鮫島克也騎手（3戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月5日、中2週で迎えた22戦目は、嬉勝則騎手を鞍上に迎えて、アラ系5歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月19日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系5歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は鮫島克也騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月27日、約5か月半の休み明けで迎えた24戦目は、真島正徳騎手を鞍上に迎えて、アラ系5歳以上C2（佐賀ダート1300m 曇/稍重）に出走。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったハヤカゲスターからクビ差の2着となった。
9月17日、中2週で迎えた25戦目は、吉田順治騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月25日、連闘で迎えた26戦目は、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は真島正徳騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月22日、中3週で迎えた27戦目は、アラ系4歳以上C1 C2（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で真島正徳騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のマルゼンフリットに3/4馬身の差をつけて久しぶりに美酒を浴びた。
10月30日、連闘で迎えた28戦目は、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で真島正徳騎手（3戦1勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月14日、中1週で迎えた29戦目は、大島静夫騎手を鞍上に迎えて、佐賀競馬ジョッキーズ・グランプリ第5戦（佐賀ダート1700m 雨/不良）に出走。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月28日、中1週で迎えた30戦目は、有明賞（佐賀ダート1750m 曇/良）に出走。鞍上は真島正徳騎手（4戦1勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったミヤシロパークオーから3馬身差の2着となった。
12月23日、中3週で迎えた31戦目は、有明賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で真島正徳騎手（5戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったビートボーイから4馬身差の2着に敗北した。
5歳（1995年）
1月2日、中0週で迎えた32戦目は、アラ系5歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で真島正徳騎手（6戦1勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
1月16日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で真島正徳騎手（7戦1勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
1月30日、中1週で迎えた34戦目は、アラ系5歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で真島正徳騎手（8戦1勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月19日、中2週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた35戦目は、吉延忠義騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 25（福山ダート1250m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月12日、中2週で迎えた36戦目は、吉井勝宏騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 25（福山ダート1250m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月17日、中4週で迎えた37戦目は、野田誠騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 28（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月1日、中1週で迎えた38戦目は、アラ系一般C2 26（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で野田誠騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月14日、中1週で迎えた39戦目は、石井幸男騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 28（福山ダート1250m 雨/不良）に出走。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月28日、中1週で迎えた40戦目は、アラ系一般C2 28（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月2日、中4週で迎えた41戦目は、赤岡修次騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3-2（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。最後はテツノフブキと並んで6着同着となった。
7月31日、中3週で迎えた42戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月21日、中2週で迎えた43戦目は、北野真弘騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月8日、中6週で迎えた44戦目は、山北隆士騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3-2（高知ダート1400m 雨/重）に出走。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月16日、連闘で迎えた45戦目は、せきれい特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山北隆士騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月7日、中2週で迎えた46戦目は、伊原昭浩騎手を鞍上に迎えて、トパーズ特別（高知ダート1400m 小雨/不良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月23日、中1週で迎えた47戦目は、アラ系一般C3-1（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で伊原昭浩騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月4日、中1週で迎えた48戦目は、四宮幸志騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3-2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月30日、中3週で迎えた49戦目は、歳の市特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は伊原昭浩騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
6歳（1996年）
1月13日、中1週で迎えた50戦目は、ゆずりは特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で伊原昭浩騎手（3戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。