クスノエンペラー（1992年生、母フジミペガサス）

1992.03.31

クスノエンペラー（1992年3月31日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のフオーモサボーイ（当時13歳）と交配したフジミペガサスが16歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は竹内 英雄。戦績は、地方5戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

高柳恒男厩舎（小林）へ入厩。

2歳（1994年）

12月18日、デビュー戦は内田博幸騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。馬体重は408kg。5頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

3歳（1995年）

1月23日、中4週で迎えた2戦目は、田部和広騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（浦和ダート800m 曇/稍重）に出走。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったパラダイスパワーから2馬身差の2着となった。

2月7日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた3戦目は、アラ系4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田部和広騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月6日、中3週で迎えた4戦目は、アラ系一般B2二（大井ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で田部和広騎手（2戦0勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月14日、連闘で迎えた5戦目は、アラ系4歳（船橋ダート1200m 晴/不良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で田部和広騎手（3戦0勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。11着に敗れた。