ビンゴジヨウオー（1986年生、母ダルモークイン）

Bingo Jo O

1986.04.11

ビンゴジヨウオー（1986年4月11日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のビンゴガルー（当時10歳）と交配したダルモークインが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は設楽 泰治。戦績は、地方22戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1988年の3歳。

経歴

デビュー前

青木貞男厩舎（宇都宮）へ入厩。

2歳（1988年）

6月13日、デビュー戦は山口健治騎手を鞍上に据えて、3歳（宇都宮ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は430kg。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月28日、中1週で迎えた2戦目は、山口竜一騎手を鞍上に迎えて、3歳（宇都宮ダート800m 晴/不良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のオオヤクモに4馬身の差をつけて初白星を挙げた。

8月1日、中4週で迎えた3戦目は、3歳（宇都宮ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は山口健治騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月11日、中0週で迎えた4戦目は、3歳（宇都宮ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山口健治騎手（2戦0勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に敗れた。

11月30日、約3か月半の休養明けで迎えた5戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山口健治騎手（3戦0勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。

12月7日、連闘で迎えた6戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山口健治騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。3着を確保した。

12月21日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山口竜一騎手（1戦1勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

3歳（1989年）

1月18日、中3週で迎えた8戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山口健治騎手（5戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。

2月14日、中3週で迎えた9戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口健治騎手（6戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月28日、中1週で迎えた10戦目は、西村一浩騎手を鞍上に迎えて、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/重）に出走。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。

8月10日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた11戦目は、佐々木一夫騎手を鞍上に迎えて、一般D（岩見沢ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月23日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた12戦目は、一般D（札幌(地)ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木一夫騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

9月5日、中1週で迎えた13戦目は、一般D（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木一夫騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月13日、連闘で迎えた14戦目は、一般D（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐々木一夫騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月25日、中1週で迎えた15戦目は、一般D（札幌(地)ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で佐々木一夫騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月9日、中1週で迎えた16戦目は、一般D（札幌(地)ダート1100m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で佐々木一夫騎手（5戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったアサヒシヤリオからクビ差の2着に甘んじた。

10月19日、中0週で迎えた17戦目は、高橋信彦騎手を鞍上に迎えて、一般D（帯広ダート1700m 曇/良）に出走。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月31日、中1週で迎えた18戦目は、一般D（帯広ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋信彦騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月9日、連闘で迎えた19戦目は、一般D（帯広ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で高橋信彦騎手（2戦0勝）。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

4歳（1990年）

4月18日、約5か月半の休み明けで迎えた20戦目は、久保千秋騎手を鞍上に迎えて、一般D（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に敗れた。

5月2日、中1週で迎えた21戦目は、一般D（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で久保千秋騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。

5月15日、中1週で迎えた22戦目は、一般D（帯広ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で久保千秋騎手（2戦0勝）。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。