ボールドランド（1996年生、母ボールドテスコ）

Bold Land

1996.03.13

ボールドランド（1996年3月13日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のアンドレアモン（当時17歳）と交配したボールドテスコが9歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は青森県、生産者は一山育成牧場。戦績は、地方12戦2勝2着2回。主な勝ち鞍は1999年の4歳。

経歴

デビュー前

中村憲和厩舎（宇都宮）へ入厩。

3歳（1999年）

2月10日、デビュー戦は粂川京利騎手を鞍上に据えて、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。馬体重は445kg。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月24日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた2戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で粂川京利騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったチョコミントから2馬身差の2着に敗北した。

3月7日、中1週で迎えた3戦目は、4歳（足利ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で粂川京利騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月20日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で粂川京利騎手（3戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のタカサンタイムに3馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

4月5日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で粂川京利騎手（4戦1勝）。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったシャインフォルテから1馬身差の2着となった。

4月24日、中2週で迎えた6戦目は、4歳（足利ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で粂川京利騎手（5戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月3日、連闘で迎えた7戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で粂川京利騎手（6戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のハンナリに2馬身の差をつけて2勝目を獲得した。

5月15日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で粂川京利騎手（7戦2勝）。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月28日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（宇都宮ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で粂川京利騎手（8戦2勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。

6月15日、中2週で迎えた10戦目は、4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で粂川京利騎手（9戦2勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。10着に敗れた。

6月28日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は11戦連続で粂川京利騎手（10戦2勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月11日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（足利ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は12戦連続で粂川京利騎手（11戦2勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。競走中止となった。