マハトマヨシゼン（1992年生、母ケリマイタカラ）

1992.05.29

マハトマヨシゼン（1992年5月29日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のミスターヨシゼン（当時8歳）と交配したケリマイタカラが7歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は田中 元寿。戦績は、地方8戦1勝2着5回。主な勝ち鞍は1995年のアラ系一般C2二。

経歴

デビュー前

宮園繁厩舎（船橋）へ入厩。

3歳（1995年）

2月23日、デビュー戦は福岡登騎手を鞍上に据えて、アラ系4歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。馬体重は513kg。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒカリスマノから1馬身差の2着に敗北した。

3月14日、中2週で馬体重を前走から17kg減らして迎えた2戦目は、アラ系4歳（船橋ダート1200m 晴/不良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で福岡登騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったジュンムテキから4馬身差の2着に敗北した。

3月28日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系一般C2（大井ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で福岡登騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月17日、中2週で迎えた4戦目は、アラ系一般C2二（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で福岡登騎手（3戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月2日、約5か月半の休養明けで迎えた5戦目は、アラ系一般C2（船橋ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で福岡登騎手（4戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったモンタウベルネから1馬身差の2着に敗北した。

10月20日、中2週で迎えた6戦目は、アラ系一般C2一（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で福岡登騎手（5戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったエイコウラインから1馬身差の2着に敗北した。

10月31日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系一般C2一（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で福岡登騎手（6戦0勝）。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったエイコウラインから半馬身差の2着となった。

11月23日、中2週で迎えた8戦目は、アラ系一般C2二（船橋ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で福岡登騎手（7戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のホクトリュウジンに3馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。