マルオーエンゼル(1994年生、母タカトリスキー)
Maruo Angel
1994.05.25
マルオーエンゼル(1994年5月25日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のバンブービギン(当時8歳)と交配したタカトリスキーが6歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は竹島 幸治。戦績は、地方39戦5勝2着2回。主な勝ち鞍は1997年の4歳。
経歴
デビュー前
重村隆司厩舎(宇都宮)へ入厩。
2歳(1996年)
8月12日、デビュー戦は佐々木泉騎手を鞍上に据えて、3歳(宇都宮ダート800m 曇/良)に出走。馬体重は448kg。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月25日、中1週で迎えた2戦目は、3歳(宇都宮ダート800m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で佐々木泉騎手(1戦0勝)。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月10日、中1週で迎えた3戦目は、3歳(宇都宮ダート800m 晴/不良)に出走。鞍上は3戦連続で佐々木泉騎手(2戦0勝)。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月25日、中1週で迎えた4戦目は、3歳(宇都宮ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で佐々木泉騎手(3戦0勝)。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月9日、中1週で迎えた5戦目は、3歳(足利ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は5戦連続で佐々木泉騎手(4戦0勝)。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
3歳(1997年)
4月18日、約6か月半の休養明けで迎えた6戦目は、4歳(宇都宮ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は6戦連続で佐々木泉騎手(5戦0勝)。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のスズオルゴールに2馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
5月2日、中1週で迎えた7戦目は、山口竜一騎手を鞍上に迎えて、4歳(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のチルウインドパレスに6馬身の差をつけて2勝目を手にした。
5月26日、中2週で迎えた8戦目は、4歳(足利ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で山口竜一騎手(1戦1勝)。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイコマキングオーから3/4馬身差の2着に敗北した。
6月25日、中3週で迎えた9戦目は、4歳(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で山口竜一騎手(2戦1勝)。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。10着に敗れた。
7月8日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた10戦目は、今平弥騎手を鞍上に迎えて、4歳(足利ダート1400m 晴/良)に出走。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月23日、中1週で馬体重を前走から11kg戻して迎えた11戦目は、4歳(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で今平弥騎手(1戦0勝)。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のコガネテーストに1馬身半の差をつけて3勝目を獲得した。
8月13日、中2週で迎えた12戦目は、4歳(宇都宮ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で今平弥騎手(2戦1勝)。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月5日、中2週で迎えた13戦目は、一般C4ヘ(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で今平弥騎手(3戦1勝)。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。12着に終わった。
9月19日、中1週で迎えた14戦目は、一般C4チ(足利ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は5戦連続で今平弥騎手(4戦1勝)。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月2日、中1週で迎えた15戦目は、一般C4ト(足利ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は6戦連続で今平弥騎手(5戦1勝)。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月19日、中1週で迎えた16戦目は、一般C4ト(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で今平弥騎手(6戦1勝)。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月3日、中1週で迎えた17戦目は、一般C4ホ(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で今平弥騎手(7戦1勝)。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったプリンズシスターから1馬身差の2着となった。
12月2日、中3週で迎えた18戦目は、一般C4ハ(宇都宮ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は山口竜一騎手(3戦1勝)。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月17日、中1週で迎えた19戦目は、一般C4ハ(足利ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は佐々木泉騎手(6戦1勝)。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
4歳(1998年)
1月23日、中4週で迎えた20戦目は、一般C4ニ(足利ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は今平弥騎手(8戦1勝)。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月1日、連闘で迎えた21戦目は、一般C4ヘ(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で今平弥騎手(9戦1勝)。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。
2月15日、中1週で迎えた22戦目は、一般C4ヘ(宇都宮ダート1400m 雪/不良)に出走。鞍上は3戦連続で今平弥騎手(10戦1勝)。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。
8月8日、約6か月の休養明けで馬体重を前走から17kg減らして迎えた23戦目は、一般C5ホ(宇都宮ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は山口竜一騎手(4戦1勝)。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。12着に敗れた。
8月29日、中2週で迎えた24戦目は、松本大寿郎騎手を鞍上に迎えて、一般C5ト(足利ダート1300m 曇/不良)に出走。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のターフキレアジに2馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
10月6日、中4週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた25戦目は、一般C5ハ(宇都宮ダート1400m 雨/重)に出走。鞍上は2戦連続で松本大寿郎騎手(1戦1勝)。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月25日、中2週で迎えた26戦目は、一般C5イ(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で松本大寿郎騎手(2戦1勝)。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のナカノカナリヤに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
11月22日、中3週で迎えた27戦目は、一般C5(足利ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で松本大寿郎騎手(3戦2勝)。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月3日、中1週で迎えた28戦目は、粂川京利騎手を鞍上に迎えて、一般C5(宇都宮ダート1400m 曇/良)に出走。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。
12月16日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた29戦目は、一般C5ニ(足利ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で粂川京利騎手(1戦0勝)。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月29日、中1週で馬体重を前走から7kg戻して迎えた30戦目は、一般C5ハ(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で粂川京利騎手(2戦0勝)。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。11着に敗れた。
5歳(1999年)
4月13日、約3か月半の休養明けで迎えた31戦目は、千場俊彦騎手を鞍上に迎えて、一般C2ハ(上山ダート1500m 小雨/稍重)に出走。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月25日、中1週で迎えた32戦目は、一般C2ロ(上山ダート1500m 雨/不良)に出走。鞍上は2戦連続で千場俊彦騎手(1戦0勝)。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月9日、中1週で迎えた33戦目は、一般C2ニ(上山ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で千場俊彦騎手(2戦0勝)。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月25日、中1週で迎えた34戦目は、一般C2ニ(上山ダート1500m 曇/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で千場俊彦騎手(3戦0勝)。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月6日、中1週で迎えた35戦目は、佐藤庄一郎騎手を鞍上に迎えて、一般C2ロ(上山ダート1500m 晴/良)に出走。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月21日、中1週で迎えた36戦目は、一般C3ロ(上山ダート1500m 晴/稍重)に出走。鞍上は千場俊彦騎手(4戦0勝)。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月5日、中1週で迎えた37戦目は、一般C2ロ(上山ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で千場俊彦騎手(5戦0勝)。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月19日、中1週で迎えた38戦目は、一般C2ロ(上山ダート1300m 小雨/重)に出走。鞍上は3戦連続で千場俊彦騎手(6戦0勝)。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月31日、中5週で迎えた39戦目は、一般C2ハ(上山ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で千場俊彦騎手(7戦0勝)。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。