コウエイアオバ（1985年生、母クイーンオーロラ）
1985.04.11
コウエイアオバ（1985年4月11日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のフクセンシヨウ（当時17歳）と交配したクイーンオーロラが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は青森県、生産者は川井 健雄。戦績は、地方42戦1勝2着6回。主な勝ち鞍は1989年のアラ系一般C2。
経歴
デビュー前
酒井国雄厩舎（高崎）へ入厩。
2歳（1987年）
7月15日、デビュー戦は茂呂菊次郎騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（高崎ダート800m 曇/不良）に出走。馬体重は393kg。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月14日、中3週で迎えた2戦目は、野口眞一騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（高崎ダート900m 晴/稍重）に出走。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジフロイドから1馬身差の2着となった。
9月16日、中4週で迎えた3戦目は、栗林宏騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（高崎ダート900m 曇/良）に出走。6頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月25日、連闘で迎えた4戦目は、アラ系3歳（高崎ダート900m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で栗林宏騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月23日、中3週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（高崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で栗林宏騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月18日、中3週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（高崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は茂呂菊次郎騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後はハルナラークと並んで4着同着となった。
12月2日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で茂呂菊次郎騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月29日、中3週で迎えた8戦目は、鏑木克彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
3歳（1988年）
1月17日、中2週で迎えた9戦目は、横山克彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月5日、中2週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は鏑木克彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月21日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鏑木克彦騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月4日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鏑木克彦騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月26日、中2週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で鏑木克彦騎手（4戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月8日、約2か月半の間隔を開けて迎えた14戦目は、沢田盛夫利騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったブラツクナイスから2馬身半差の2着となった。
6月21日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で沢田盛夫利騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったカツセイコーから1馬身差の2着に敗北した。
7月15日、中2週で迎えた16戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で沢田盛夫利騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったアレツポアイアンから4馬身差の2着に敗北した。
8月19日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた17戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で沢田盛夫利騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月11日、中2週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた18戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は茂呂菊次郎騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったシユウカクスターから2馬身半差の2着となった。
9月29日、中2週で迎えた19戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は沢田盛夫利騎手（4戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月28日、中3週で迎えた20戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で沢田盛夫利騎手（5戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月17日、中2週で迎えた21戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で沢田盛夫利騎手（6戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月1日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で沢田盛夫利騎手（7戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月16日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で沢田盛夫利騎手（8戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月30日、中1週で迎えた24戦目は、久保田政弘騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4歳（1989年）
1月13日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は栗林宏騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月19日、中4週で迎えた26戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は沢田盛夫利騎手（9戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月2日、中1週で迎えた27戦目は、金井正幸騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったスエヒロオールから半馬身差の2着となった。
3月27日、中3週で迎えた28戦目は、渡辺正治騎手を鞍上に迎えて、マッチメイトショウ（高崎ダート1500m 雨/良）に出走。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月21日、中3週で迎えた29戦目は、角田桂吉騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月4日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は沢田盛夫利騎手（10戦0勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のホクトスガタに1馬身半の差をつけて待望の初白星を挙げた。
6月1日、中3週で迎えた31戦目は、三浦讓二騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月29日、中3週で迎えた32戦目は、アラ系一般C1（高崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で三浦讓二騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月15日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系一般C1（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で三浦讓二騎手（2戦0勝）。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月16日、中4週で迎えた34戦目は、アラ系一般C1（高崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は沢田盛夫利騎手（11戦1勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月20日、中4週で迎えた35戦目は、アラ系一般C1（高崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で沢田盛夫利騎手（12戦1勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月13日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた36戦目は、アラ系一般C1（高崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で沢田盛夫利騎手（13戦1勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月20日、連闘で迎えた37戦目は、アラ系一般C1（高崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は栗林宏騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月18日、中3週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた38戦目は、三井孝博騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月17日、中3週で迎えた39戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で三井孝博騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月24日、連闘で迎えた40戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で三井孝博騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5歳（1990年）
1月3日、中0週で迎えた41戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で三井孝博騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
1月7日、連闘で迎えた42戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で三井孝博騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。