リュウノマーメイド（2010年生、母ベルモントシャルム）

Ryuno Mermaid

2010.01.28

リュウノマーメイド（2010年1月28日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のアジュディケーティング（当時23歳）と交配したベルモントシャルムが9歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）ベルモントファーム。戦績は、地方4戦0勝。

経歴

デビュー前

1歳のとき、ベルモントファームから「北海道オータムセールサラブレッド1歳」に上場されたが主取りとなった。

斉藤敏厩舎（船橋）へ入厩。

3歳（2013年）

2月8日、デビュー戦は庄司大輔騎手を鞍上に据えて、3歳（船橋ダート1200m 曇/重）に出走。馬体重は493kg。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり4着に敗れた。

2月28日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で庄司大輔騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では見所を作れず8着に敗れた。

3月15日、中1週で迎えた3戦目は、山本聡紀騎手を鞍上に迎えて、3歳（船橋ダート1200m 晴/重）に出走。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では末脚が冴えず12着に敗れた。

4月5日、中2週で迎えた4戦目は、3歳（船橋ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で山本聡紀騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず7着に終わった。