バンショボーイ（1996年生、母カネヤマシスカ）

1996.03.10

バンショボーイ（1996年3月10日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は青鹿毛。種牡馬のブルバードライジン（当時9歳）と交配したカネヤマシスカが9歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は宮崎県、生産者は河野 寛。戦績は、地方13戦1勝。主な勝ち鞍は1999年のアラ系4歳。

経歴

デビュー前

吉井勝宏厩舎（福山）へ入厩。

2歳（1998年）

10月26日、デビュー戦は渡辺博文騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（福山ダート800m 曇/稍重）に出走。馬体重は486kg。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月16日、中2週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（福山ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺博文騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月21日、中4週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた3戦目は、藤本三郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（福山ダート800m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。

3歳（1999年）

1月4日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系4歳（福山ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は渡辺博文騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のフジウンリュウをアタマ差制して初白星を挙げた。

1月24日、中2週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺博文騎手（3戦1勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月7日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺博文騎手（4戦1勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月28日、中2週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で渡辺博文騎手（5戦1勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

3月21日、中2週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 小雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で渡辺博文騎手（6戦1勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月19日、中3週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で渡辺博文騎手（7戦1勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月5日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で渡辺博文騎手（8戦1勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月24日、中2週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 雨/不良）に出走。鞍上は藤本三郎騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月7日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 雨/不良）に出走。鞍上は渡辺博文騎手（9戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6月28日、中2週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺博文騎手（10戦1勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。