エンドアルコン（1993年生、母ミズホナギサ）

経歴

デビュー前

倉内賢厩舎（大井）へ入厩。

3歳（1996年）

4月29日、デビュー戦は的場直之騎手を鞍上に据えて、4歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。馬体重は487kg。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月17日、中2週で迎えた2戦目は、4歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で的場直之騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着を確保した。

6月18日、中4週で迎えた3戦目は、澤佳宏騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1400m 曇/重）に出走。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったナイキオージャから3/4馬身差の2着となった。

7月3日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で澤佳宏騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のカリスマタイムに3馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

7月22日、中2週で迎えた5戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は的場直之騎手（2戦0勝）。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月7日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で的場直之騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月22日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で的場直之騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月8日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は澤佳宏騎手（2戦1勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月23日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で澤佳宏騎手（3戦1勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月10日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は的場直之騎手（5戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったコスモアタランテから2馬身差の2着となった。

11月1日、中2週で迎えた11戦目は、3歳戦の伊勢菊特別（大井ダート1600m 内回り曇/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で的場直之騎手（6戦0勝）。14頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月14日、中1週で迎えた12戦目は、3歳戦のこむらさき特別（大井ダート1600m 内回り曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で的場直之騎手（7戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月12日、中3週で迎えた13戦目は、3歳戦のひいらぎ特別（大井ダート1700m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で的場直之騎手（8戦0勝）。13頭立ての10番人気で大外13番ゲートからスタート。13着に終わった。

12月31日、中2週で迎えた14戦目は、納谷和玖騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のシクラメン特別（大井ダート1700m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。13頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。3着に入った。

4歳（1997年）

1月14日、中1週で迎えた15戦目は、的場文男騎手を鞍上に迎えて、蔵前特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。13頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

1月28日、中1週で迎えた16戦目は、江東区特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は的場直之騎手（9戦0勝）。13頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。12着に敗れた。

3月17日、中6週で迎えた17戦目は、中野区特別（大井ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は澤佳宏騎手（4戦1勝）。14頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。13着に終わった。

4月6日、中2週で迎えた18戦目は、オリオン座特別（大井ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で澤佳宏騎手（5戦1勝）。14頭立ての11番人気で大外14番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月24日、中2週で迎えた19戦目は、北区特別（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で澤佳宏騎手（6戦1勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月18日、中2週で迎えた20戦目は、白鳥座特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で澤佳宏騎手（7戦1勝）。14頭立ての14番人気で12番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月2日、中1週で迎えた21戦目は、パール特別（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で澤佳宏騎手（8戦1勝）。13頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。10着に終わった。

6月19日、中1週で迎えた22戦目は、かんむり座特別（大井ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で澤佳宏騎手（9戦1勝）。13頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のナスノアンティーカに3馬身の差をつけて2勝目をマークした。

7月8日、中2週で迎えた23戦目は、一般C1五（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で澤佳宏騎手（10戦2勝）。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月26日、中2週で迎えた24戦目は、一般C1四（大井ダート1600m 内回り雨/稍重）に出走。鞍上は的場文男騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったキクノセイコーから2馬身差の2着に敗北した。

8月14日、中2週で迎えた25戦目は、こうま座特別（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手（2戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。12着に敗れた。

5歳（1998年）

2月19日、約6か月半の休養明けで迎えた26戦目は、一般C1七八（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は澤佳宏騎手（11戦2勝）。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では末脚が冴えず11着に敗れた。

3月9日、中2週で迎えた27戦目は、一般C1五六（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で澤佳宏騎手（12戦2勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。最後は脚勢が衰えて9着に終わった。

3月26日、中1週で迎えた28戦目は、一般C1七八（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で澤佳宏騎手（13戦2勝）。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では末脚にキレが無く11着に終わった。