フロートクイーン（1987年生、母マリーロイス）

Float Queen

1987.02.24

フロートクイーン（1987年2月24日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のタケシバオー（当時22歳）と交配したマリーロイスが16歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は小田 健一。戦績は、地方7戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

遠間波満行厩舎（大井）へ入厩。

2歳（1989年）

12月26日、デビュー戦は堀千亜樹騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1000m 曇/重）に出走。馬体重は472kg。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。

3歳（1990年）

1月16日、中2週で迎えた2戦目は、鈴木啓之騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1400m 雪/稍重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月3日、中2週で迎えた3戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/重）に出走。鞍上は堀千亜樹騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

2月26日、中2週で迎えた4戦目は、4歳（大井ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は鈴木啓之騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月13日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は堀千亜樹騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月10日、中3週で迎えた6戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は鈴木啓之騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったコマキコカンジヤから1馬身半差の2着となった。

4月23日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木啓之騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。