フーユンタダシ（1997年生、母インヴインシブルジエンマ）

Fuyun Tadashi

1997.05.26

フーユンタダシ（1997年5月26日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のスリルシヨー（当時14歳）と交配したインヴインシブルジエンマが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は（有）加野牧場。戦績は、地方6戦1勝。主な勝ち鞍は1999年の3歳。

経歴

デビュー前

佐々木国広厩舎（川崎）へ入厩。

2歳（1999年）

11月24日、デビュー戦は森下博騎手を鞍上に据えて、3歳（川崎ダート900m 雨/重）に出走。馬体重は445kg。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のガッチャンに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

3歳（2000年）

6月9日、約6か月半の休み明けで迎えた2戦目は、野崎武司騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1500m 曇/重）に出走。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。12着に敗れた。

12月12日、約6か月の休養明けで馬体重を前走から22kg増やして迎えた3戦目は、山林堂信彦騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

4歳（2001年）

1月5日、中2週で迎えた4戦目は、一般C2九十（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山林堂信彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。

2月11日、中4週で迎えた5戦目は、一般C2七（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は野崎武司騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月9日、中3週で迎えた6戦目は、一ノ瀬亨騎手を鞍上に迎えて、一般C2七（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。