トキノロータリー（1992年生、母ケンタカジヨウ）

Tokino Rotary

1992.04.15

トキノロータリー（1992年4月15日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のサクラロータリー（当時8歳）と交配したケンタカジヨウが11歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は坂東ファーム。戦績は、地方7戦1勝2着3回。主な勝ち鞍は1994年の3歳。

経歴

デビュー前

日野啓二厩舎（足利）へ入厩。

2歳（1994年）

10月3日、デビュー戦は野木英文騎手を鞍上に据えて、3歳（足利ダート800m 曇/重）に出走。馬体重は477kg。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイショウグンから9馬身差の2着となった。

10月20日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で野木英文騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月21日、中4週で迎えた3戦目は、早川順一騎手を鞍上に迎えて、3歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったファイブクインから2馬身半差の2着に敗北した。

12月5日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で早川順一騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったビッグブロンから1馬身半差の2着となった。

12月17日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で早川順一騎手（2戦0勝）。6頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のケントパレスに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

3歳（1995年）

1月26日、中5週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた6戦目は、内田利雄騎手を鞍上に迎えて、4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月19日、約3か月の間隔を開けて迎えた7戦目は、三上智也騎手を鞍上に迎えて、4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。