ダイヤモンドガール(1989年生、母アサオザン)
Diamond Girl
1989.04.22
ダイヤモンドガール(1989年4月22日)は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のアンフイールド(当時10歳)と交配したアサオザンが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は(有)加野牧場。戦績は、地方28戦3勝2着5回。主な勝ち鞍は1992年の4歳。
経歴
デビュー前
浜田勝三厩舎(高崎)へ入厩。
2歳(1991年)
10月30日、デビュー戦は市村勲騎手を鞍上に据えて、3歳(高崎ダート900m 曇/稍重)に出走。馬体重は441kg。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったリュウショウピットから1馬身差の2着となった。
11月14日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた2戦目は、矢菅清志騎手を鞍上に迎えて、3歳(高崎ダート1400m 曇/良)に出走。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったヨウメイクインからハナ差の2着となった。
12月11日、中3週で迎えた3戦目は、栗林宏騎手を鞍上に迎えて、3歳(高崎ダート1400m 晴/良)に出走。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
3歳(1992年)
1月17日、中4週で迎えた4戦目は、4歳(高崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は矢菅清志騎手(1戦0勝)。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月4日、中2週で迎えた5戦目は、4歳(高崎ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で矢菅清志騎手(2戦0勝)。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月21日、中1週で迎えた6戦目は、4歳(高崎ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で矢菅清志騎手(3戦0勝)。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったラッキーウルフから2馬身差の2着となった。
2月28日、連闘で迎えた7戦目は、4歳(高崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で矢菅清志騎手(4戦0勝)。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月14日、中1週で迎えた8戦目は、4歳(高崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で矢菅清志騎手(5戦0勝)。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月29日、中1週で迎えた9戦目は、藤村龍也騎手を鞍上に迎えて、4歳(高崎ダート1400m 雨/重)に出走。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月26日、中3週で迎えた10戦目は、4歳(高崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は矢菅清志騎手(6戦0勝)。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月9日、中1週で迎えた11戦目は、4歳(高崎ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で矢菅清志騎手(7戦0勝)。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のイズミジャパンに6馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
5月27日、中2週で迎えた12戦目は、4歳(高崎ダート1500m 曇/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で矢菅清志騎手(8戦1勝)。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったファイバーホースから4馬身差の2着となった。
6月17日、中2週で迎えた13戦目は、4歳(高崎ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で矢菅清志騎手(9戦1勝)。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月10日、中2週で迎えた14戦目は、4歳(高崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で矢菅清志騎手(10戦1勝)。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったフローレンスアスカから3馬身差の2着となった。
7月25日、中1週で迎えた15戦目は、3歳戦のペルセウス特別(高崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で矢菅清志騎手(11戦1勝)。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月15日、中2週で迎えた16戦目は、4歳(高崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で矢菅清志騎手(12戦1勝)。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月27日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から20kg増やして迎えた17戦目は、一般C4(高崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で矢菅清志騎手(13戦1勝)。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月9日、中1週で迎えた18戦目は、一般C4(高崎ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は9戦連続で矢菅清志騎手(14戦1勝)。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のヨウメイゴールドに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
12月31日、中2週で迎えた19戦目は、一般C4(高崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は10戦連続で矢菅清志騎手(15戦2勝)。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4歳(1993年)
1月15日、中1週で迎えた20戦目は、一般C3 C4(高崎ダート1500m 雨/重)に出走。鞍上は11戦連続で矢菅清志騎手(16戦2勝)。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月28日、中1週で迎えた21戦目は、一般C4(高崎ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は12戦連続で矢菅清志騎手(17戦2勝)。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月13日、中1週で迎えた22戦目は、一般C4(高崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は13戦連続で矢菅清志騎手(18戦2勝)。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のコスモカイザーをアタマ差制して先頭ゴールを果たした。
3月3日、中2週で迎えた23戦目は、一般C2 C3(高崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は14戦連続で矢菅清志騎手(19戦3勝)。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月14日、中1週で迎えた24戦目は、一般C3 C4(高崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は15戦連続で矢菅清志騎手(20戦3勝)。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月27日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた25戦目は、一般C3 C4(高崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は16戦連続で矢菅清志騎手(21戦3勝)。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月17日、中2週で迎えた26戦目は、一般C3 C4(高崎ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は17戦連続で矢菅清志騎手(22戦3勝)。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月4日、中1週で迎えた27戦目は、一般C3 C4(高崎ダート1500m 晴/稍重)に出走。鞍上は18戦連続で矢菅清志騎手(23戦3勝)。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月21日、中1週で迎えた28戦目は、一般C3(高崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は19戦連続で矢菅清志騎手(24戦3勝)。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。