タマハリユウ（1986年生、母ハマピース）
1986.06.10
タマハリユウ（1986年6月10日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のタイガートウザイ（当時6歳）と交配したハマピースが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は笹島 政信。戦績は、地方67戦8勝2着4回。主な勝ち鞍は1989年のアラ系4歳。
経歴
デビュー前
千島一巳厩舎（中津）へ入厩。
2歳（1988年）
7月12日、デビュー戦は村上正和騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（帯広ダート900m 曇/不良）に出走。馬体重は465kg。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月15日、中8週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（岩見沢ダート850m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で村上正和騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月26日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（岩見沢ダート850m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で村上正和騎手（2戦0勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月11日、中1週で迎えた4戦目は、山田和久騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（岩見沢ダート850m 晴/不良）に出走。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月10日、中8週で馬体重を前走から20kg増やして迎えた5戦目は、伊藤親司騎手を鞍上に迎えて、3歳（中津ダート1180m 曇/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月26日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（中津ダート1180m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で伊藤親司騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
3歳（1989年）
1月4日、連闘で迎えた7戦目は、アラ系4歳（中津ダート1180m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で伊藤親司騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月30日、中3週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で伊藤親司騎手（3戦0勝）。6頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月11日、中1週で迎えた9戦目は、有馬澄男騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（中津ダート1180m 晴/重）に出走。6頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のヒムカノヒカリに3馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
3月6日、中2週で迎えた10戦目は、櫻木英喜騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の北海道産特別（中津ダート1620m 曇/重）に出走。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月25日、中2週で迎えた11戦目は、小林秀昭騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の大分県馬主会長賞特別（中津ダート1300m 曇/良）に出走。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月9日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林秀昭騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のマルヨシスガタに半馬身の差をつけて制した。
4月17日、連闘で迎えた13戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林秀昭騎手（2戦1勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月1日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は有馬澄男騎手（1戦1勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマノマルホから3馬身差の2着となった。
5月7日、連闘で迎えた15戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は櫻木英喜騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月19日、中5週で迎えた16戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は小林秀昭騎手（3戦1勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月3日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小林秀昭騎手（4戦1勝）。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月9日、連闘で迎えた18戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で小林秀昭騎手（5戦1勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月30日、中2週で迎えた19戦目は、C2（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で小林秀昭騎手（6戦1勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月7日、連闘で迎えた20戦目は、C2（中津ダート1180m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小林秀昭騎手（7戦1勝）。6頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のツキノギヤランをアタマ差制して勝利を手中に収めた。
8月13日、連闘で迎えた21戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で小林秀昭騎手（8戦2勝）。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月20日、連闘で迎えた22戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で小林秀昭騎手（9戦2勝）。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月10日、中2週で迎えた23戦目は、中尾則行騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月17日、連闘で迎えた24戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中尾則行騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月9日、中2週で迎えた25戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で中尾則行騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月16日、連闘で迎えた26戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で中尾則行騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月29日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系一般C（中津ダート1180m 晴/良）に出走。鞍上は有馬澄男騎手（2戦1勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のクインギルバートに2馬身半の差をつけて優勝
11月4日、連闘で迎えた28戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で有馬澄男騎手（3戦2勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月19日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は櫻木英喜騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイテンニセイーからクビ差の2着となった。
12月3日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で櫻木英喜騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月18日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で櫻木英喜騎手（4戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のシヤネルキングに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。
12月25日、連闘で迎えた32戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は有馬澄男騎手（4戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のダイテンニセイーに2馬身の差をつけて6勝目をゲットした。
4歳（1990年）
1月4日、中0週で迎えた33戦目は、初春特別（中津ダート1620m 晴/良）に出走。鞍上は小林秀昭騎手（10戦2勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月13日、連闘で迎えた34戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は有馬澄男騎手（5戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のダイテンニセイーに2馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
3月4日、中6週で迎えた35戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は小林秀昭騎手（11戦2勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月20日、約2か月半の間隔を開けて迎えた36戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小林秀昭騎手（12戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月27日、連闘で迎えた37戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は中尾則行騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月23日、中3週で迎えた38戦目は、石川浩文騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月30日、連闘で迎えた39戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は小林秀昭騎手（13戦2勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月21日、中2週で迎えた40戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林秀昭騎手（14戦2勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月28日、連闘で迎えた41戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林秀昭騎手（15戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月15日、中2週で迎えた42戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小林秀昭騎手（16戦2勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月19日、連闘で迎えた43戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小林秀昭騎手（17戦2勝）。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月1日、中1週で迎えた44戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は櫻木英喜騎手（5戦1勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月8日、連闘で迎えた45戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は小林秀昭騎手（18戦2勝）。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月15日、連闘で迎えた46戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小林秀昭騎手（19戦2勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月23日、連闘で迎えた47戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林秀昭騎手（20戦2勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月7日、中1週で迎えた48戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で小林秀昭騎手（21戦2勝）。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月13日、連闘で迎えた49戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で小林秀昭騎手（22戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のシヤトーイブンに半馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
12月3日、中6週で迎えた50戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で小林秀昭騎手（23戦3勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月10日、連闘で迎えた51戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で小林秀昭騎手（24戦3勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月15日、連闘で迎えた52戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で小林秀昭騎手（25戦3勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月22日、連闘で迎えた53戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で小林秀昭騎手（26戦3勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
5歳（1991年）
1月2日、中1週で迎えた54戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で小林秀昭騎手（27戦3勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月6日、連闘で迎えた55戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で小林秀昭騎手（28戦3勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月13日、連闘で迎えた56戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で小林秀昭騎手（29戦3勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったラインホーマから2馬身差の2着となった。
1月20日、連闘で迎えた57戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は櫻木英喜騎手（6戦1勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月3日、中1週で迎えた58戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で櫻木英喜騎手（7戦1勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月10日、連闘で迎えた59戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は小林秀昭騎手（30戦3勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月18日、連闘で迎えた60戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は櫻木英喜騎手（8戦1勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月23日、連闘で迎えた61戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 雪/不良）に出走。鞍上は小林秀昭騎手（31戦3勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月2日、連闘で迎えた62戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小林秀昭騎手（32戦3勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月10日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた63戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で小林秀昭騎手（33戦3勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月16日、連闘で迎えた64戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で小林秀昭騎手（34戦3勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月23日、連闘で迎えた65戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で小林秀昭騎手（35戦3勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイナホーから4馬身差の2着に敗北した。
4月8日、中1週で迎えた66戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で小林秀昭騎手（36戦3勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月15日、連闘で迎えた67戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は櫻木英喜騎手（9戦1勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。競走中止となった。