ミキコダンサー（1995年生、母ミキコ）

Mikiko Dancer

1995.06.14

ミキコダンサー（1995年6月14日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のグロウ（当時12歳）と交配したミキコが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は鹿児島県、生産者はタハラファーム。戦績は、中央平地3戦0勝、地方5戦0勝。

経歴

デビュー前

清水久雄厩舎（栗東）へ入厩。

2歳（1997年）

10月12日、デビュー戦は松永幹夫騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（京都ダート1200m 晴/良）に出走。馬体重は460kg。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず11着に終わった。

10月18日、連闘で迎えた2戦目は、3歳新馬（京都ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松永幹夫騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く6着に終わった。

12月7日、中6週で迎えた3戦目は、熊沢重文騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（阪神ダート1200m 曇/良）に出走。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず9着に終わった。

3歳（1998年）

12月27日、約13か月の休養明けで迎えた4戦目は、嶋崎公治騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4歳（1999年）

1月2日、連闘で迎えた5戦目は、一般C（荒尾ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で嶋崎公治騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

1月10日、連闘で迎えた6戦目は、一般C（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で嶋崎公治騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

1月24日、中1週で迎えた7戦目は、馬場万博騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1300m 晴/重）に出走。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月20日、中7週で迎えた8戦目は、吉留孝司騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1300m 曇/重）に出走。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。