タカオホース（1994年生、母オーゴンナマラ）

Takao Horse

1994.04.03

タカオホース（1994年4月3日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のライラリツジ（当時13歳）と交配したオーゴンナマラが16歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は（有）エムエム、ヤマダファーム。戦績は、地方16戦2勝。主な勝ち鞍は1997年の4歳。

経歴

デビュー前

森山英雄厩舎（高崎）へ入厩。

2歳（1996年）

9月29日、デビュー戦は金井正幸騎手を鞍上に据えて、馬体重は433kg。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月13日、中1週で迎えた2戦目は、鞍上は2戦連続で金井正幸騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月19日、中4週で迎えた3戦目は、3歳（高崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で金井正幸騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月11日、中2週で迎えた4戦目は、3歳（高崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で金井正幸騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月29日、中2週で迎えた5戦目は、3歳（高崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で金井正幸騎手（4戦0勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3歳（1997年）

1月14日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で金井正幸騎手（5戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のキャリータイトルに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

1月24日、中0週で迎えた7戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で金井正幸騎手（6戦1勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月6日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で金井正幸騎手（7戦1勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のクレイロンクロスに1馬身の差をつけて2勝目を手にした。

2月26日、中2週で迎えた9戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で金井正幸騎手（8戦2勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月9日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で金井正幸騎手（9戦2勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3月22日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は11戦連続で金井正幸騎手（10戦2勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月20日、中3週で迎えた12戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で金井正幸騎手（11戦2勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

4月28日、連闘で迎えた13戦目は、4歳（高崎ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で金井正幸騎手（12戦2勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月24日、中7週で迎えた14戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で金井正幸騎手（13戦2勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月8日、約2か月半の間隔を開けて迎えた15戦目は、一般C5 19（高崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は15戦連続で金井正幸騎手（14戦2勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月27日、中2週で迎えた16戦目は、一般C5 16（高崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は16戦連続で金井正幸騎手（15戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。